Samsungは2021年、Googleと共同開発したWear OS Powered by Samsungを初めて搭載したスマートウォッチ、Galaxy Watch4とGalaxy Watch4 Classicを発売しました。
しかし次期モデルであるGalaxy Watch5シリーズでは、「Classic」モデルはラインアップされないと、SamMobileが伝えています。
Classicに代わり「Galaxy Watch5 Pro」が投入
同メディアによると、次期Galaxy Watchとしては、Galaxy Watch5と「Galaxy Watch5 Pro」が発売されるとのことです。
またGalaxy Watch5は2サイズ(おそらく40ミリと44ミリ)、Galaxy Watch5 Proは1サイズ展開になると、SamMobileは記しています。
Galaxy Watch5 Proは572mAhの大容量バッテリー搭載
なおGalaxy Watch5についてはAndroid Policeが、Galaxy Watch4よりもバッテリー容量が増え、40ミリモデルのバッテリー容量は247mAhから276mAhに、44ミリモデルは361mAhから397mAhに増加すると報じています。
一方新たに追加されるGalaxy Watch5 Proは、572mAhもの大容量バッテリーを搭載する模様です。
新プロセッサを搭載するかどうかは不明
その他、円形の有機EL(OLED)ディスプレイ、GPS、加速度、ジャイロ、心拍数、生体電気インピーダンス分析などの、Galaxy Watch4が搭載している各種センサーはすべて、Galaxy Watch5も搭載する見込みです。
またSamMobileによると、Galaxy Watch5はWear OS 3.0に加え、One UI Watchの新バージョンも搭載するとのことです。
なお現時点では、Galaxy Watch5が新プロセッサを搭載するのかどうかは不明だと同メディアは述べています。
Source:SamMobile
Photo:Samsung
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-451485/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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