KDDI総研と関西大、ホログラフィーの大型化と広視野角を両立させた新技術を開発

KDDI総合研究所(KDDI総研)は5月9日、光波を記録、再生する立体映像技術であるホログラフィーで、1枚の印刷データに複数コマ分の情報を多重化して埋め込み、再生する新技術を開発したと発表した。新技術は、関西大学システム理工学部の松島恭治教授と共同開発したもので、立体映像サイネージを活用した映像広告などでの利用が期待される。


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