神戸市が電子契約を本格導入–年間4000時間の事務作業と8500万円超の印紙税を削減

神戸市は、2022年6月から電子契約の本格導入を発表した。政令都市での電子契約システムの本格導入は全国初。ペーパーレス化による管理スペースの削減、事務作業がおよそ4000時間の削減、約8500万円を支払っていた印紙税分の経費も一定の削減が見込めるとしている。


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