やみつき注意！大注目のロボット「甘噛みハムハム」の発売日決定。池袋ロフトで先行発売も

ユカイ工学株式会社（以下、ユカイ工学）が「CES 2022」にて発表したやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」。国内外のSNSやメディアで注目を集め、3月に開始したCAMPFIREでのプロジェクトでは、2000名を超える支援者から1000万円以上を調達するほどの人気ぶりでした。

そんな「甘噛みハムハム」の発売日が、7月27日（水）に決定。また、7月23日（土）・24日（日）の2日間、池袋ロフトにて数量限定の先行販売を実施します。

あの幸せな時間を再現

「甘噛みハムハム」は、ユカイ工学の社内メイカソン@2020にて生まれたプロダクト。子育て経験がある開発メンバーの「あの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」という思いを形にしたといいます。

第1弾となった「甘噛みハムハム」は、癒やしの表情をした動物たちのぬいぐるみを数多く手がける、りぶはあとの「ねむねむアニマルズ」とコラボした製品です。

「甘噛みハムハム」は、赤ちゃんや幼い動物がハムハムと甘噛みをするしぐさを再現。そっと指を差し出すと、ハムハムとあまく噛む……これがとても癒やされるようです。

ポイントは、ユカイ工学が独自に開発した「ハムゴリズム」というプログラム。これにより、味わいハム、マッサージハム、サボりハムなど指を入れるたびに違った甘噛みを体験できるといいます。

また、指に反応してハムハムを起動する独自開発のモジュール「ハムリングシステム」を、さまざまなぬいぐるみ製品などと組み合わせることで、多様な「甘噛みハムハム」を生み出せるとのことです。

眠そうな表情の「甘噛みハムハム」は現在、りぶはあとのオンラインストアにて予約を受付中。タイプは、ゆず（ミケネコ）とコタロウ（シバイヌ）の2種類、価格はともに4620円（税込）です。なお、配送希望日は7月31日まで対応可能とのこと。

いち早くリアルストアで購入したいという人は、数量限定の先行販売をおこなう池袋ロフトへ行ってみるのもいいかもしれません。

（文・Higuchi）

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