2019年にブランド初のフル電動スポーツカーとして誕生するや、EVの概念を超えた圧倒的なパワーで、あっという間に人気モデルの仲間入りを果たした、ポルシェのタイカン。0ー100km/hの加速を、最速わずか2.8秒で達成する、まさにモンスターレベルの電動自動車です。
そんな最速最強のEVとタッグを組んだのが、タグ・ホイヤーのコネクテッドウォッチで、最新作として「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4 ポルシェ スペシャルエディション」(品番:SBR8A82.EB0264/33万円)を発表。タイカンのボディカラーを思わせるデザインに、コラボならではのスペシャルな機能を多彩に備えています。
タグ・ホイヤー×ポルシェの2022年コラボレーションとして、今春発売の“カレラ”リミテッドモデルに続いて登場した「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4 ポルシェ スペシャルエディション」。
まず目を惹くのは、ウォッチの外装にあしらわれたブルー×ブラックのスポーティなカラーリングですが、これはもちろんタイカンを象徴するボディカラー“フローズンブルー”にインスパイアされたもの。
サイズは45mmですが、軽やかな着用感が楽しめるのはチタン素材のなせる技。ブラックDLCとサンドブラスト加工で仕上げたケースには、ポリッシュ仕上げで変化をつけたブラックセラミックのベゼルをオン。ベゼルに刻まれた0~400のスケールはポルシェの車両速度に対応するもので、車両に関する機能や心拍数の数値が読み取れるようになっています。
ブラックラバーで囲まれたブラックスティール製のりゅうずには、フローズンブルーのラッカーでシールドロゴをあしらい、プッシャーにも同じブルーのラインでアクセントを追加。さらにベゼル下部の“PORSCHE”の文字、ベゼル上部の“100”の数字にもフローズンブルーをあしらっています。
カーボン調のブラックカーフスキンにブルーのステッチを入れたストラップも、ポルシェの車両内装に使われているレザー仕上げを思わせるもの。裏面にはラバー製のベースを施して、快適な装着感を実現しています。さらにスペアとしてブラックラバーのストラップを同梱。シーンや装いに合わせて付け替える楽しさを味えます。
また、ポルシェオーナー専用の特別なWear OSを内蔵。ウォッチフェイスに施されたクールなデザインは、プリント基板の回路設計とレーシングサーキットの両方がモチーフになっていますが、これは両ブランドが共通して備える“テクノロジーとスピード感”の価値観を象徴するもの。車両のバッテリー残量や総走行距離の情報を受け取ってウォッチの画面上に表示する機能も備えています。
クールでスポーティなカラーに秘めたグラマラスな表情は、いかにもタグ・ホイヤー×ポルシェらしいもの。当該モデルのオーナーならずとも、つい心惹かれる魅惑のコネクテッドウォッチです。
>> タグ・ホイヤー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/470663/
- Source:&GP
- Author:&GP
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