どんなに入念に防犯対策を行っていても、思いがけない事故や事件に巻き込まれる可能性はゼロではありません。この状況、記録を残しておいたほうがいいかも…と不穏な空気を感じた瞬間、即座にスマホを向けるのもアリですが、同時に電話を使いたいときもあるし、不用意にスマホを向けるのは危険な場合も。
そんなときに役立つのが、Makuakeで先行販売中のポータブルレコーダー「ミニレコーダー X5」(1万2780円〜 8月19日現在)。動画・音声の記録はもちろん、高解像度での静止画撮影や搭載ディスプレイを使ったモニタリングにも対応。さらに、夜間撮影可能なナイトビジョンや動体検知など、多彩な機能を備えたレコーダーです。
とっさの判断で素早く状況を記録できる「ミニレコーダー X5」。97×36.5×14mm、約42gのコンパクトボディに、動画と静止画を撮影できる回転型カメラユニットと音声記録用マイク、その場で撮影内容を確認できる1.3インチカラーディスプレイを搭載。
外部記録メディアを使うためのスロットはなく、記録したデータは全て内蔵ストレージに保存されます。64GB、128GB、256GBの3つの容量をラインナップしていますが、どのモデルもストレージがいっぱいになった時点で、古いデータ上に最新データを上書きする点には注意が必要。
ユニークなのが、夜間でも明瞭な撮影を可能にするナイトビジョン機能。“Night visionボタン”をオンにすると、内蔵されている4つの赤外線ライトが起動し、暗闇でもはっきりとした映像を記録できます。
さらに動体検知機能も搭載。被写体の動きを捉えたときのみ自動録画されるため、ストレージの保存領域の節約にも役立ちます。
こうした仕様からもわかるように、一般的なアクションカメラとは明確に異なる「X5」。いうなれば、“いざというときのために持ち歩いて使えるドライブレコーダー”といったところでしょうか。
録音や録画のスタート・ストップは、左側にあるスライドスイッチを操作するだけ。右側に配されているシャッターボタンを押せば静止画を撮影可能と、その場の判断ですばやく記録を残せます。ほかにも、駐車中の愛車に近づく不審な人物や車両をとらえたり、夜間の店舗や倉庫で人の立ち入りを記録したりと、さまざまなシーンで活躍しそう。
ビデオフォーマットはAVIで、対応解像度は最大1920×1080/30fps。動画撮影時間は5分、10分、15分から選択できます。録音フォーマットはWAV、静止画フォーマットはJPGで最大2560×1440の解像度に対応。このほか、USBを介してPCと接続すれば、WebカメラやUSBメモリーとしても使えます。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/471607/
- Source:&GP
- Author:&GP
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