うん、粋だね。サ活や銭湯が好きなら“赤箱の相棒”を揃えてみる？

ブームを超えてライフスタイルの一部となりつつある“サ活”ことサウナ巡りや、遠出のしにくいコロナ禍で身近なレジャーとして注目を集める銭湯巡り。大きな湯船でゆったりくつろぐ時間は至福のひととき… そんなリラックスタイムにこんな相棒グッズを添えてみるのはいかがでしょう。

牛乳石鹸の定番にしてロングセラーである“赤箱”を全面にあしらったバス＆ライフスタイルアイテムが、こちらもおなじみのセレクトショップ・中川政七商店より一挙7点登場（1650円〜4400円）。9月1日より店頭及びオンラインストアで発売となります。

これは1716（享保元）年に奈良晒を商う商店として創業し、現在はライフスタイルブランドとして上質さにこだわった洗練されたアイテムを取り揃える中川政七商店と、1909（明治42）年の創業以来、良質な石鹸をつくり続けてきた大阪のトイレタリーメーカー・牛乳石鹼共進社とのコラボレーションによるもの。

毎度完売必至の人気のコラボレーションも、回を重ねて今回が第5弾。今年は特に使い心地にこだわった7つのアイテムが顔を揃えています。

▲「かや織ボディタオル」

まず「かや織ボディタオル」は奈良の伝統工芸であるかや織に洗い加工を施すことで、ふんわりとした優しい肌ざわりを実現したボディタオル。

かさばりにくく乾きの良い薄手タイプ、手裁断・手縫製による丁寧な仕立てにも注目（赤箱、ビューティクリーム、泡立てネットとのかや袋入りセット 2750円。単品販売なし）。

▲「お風呂バッグ」

サウナや温泉、旅先などで重宝しそうなのが、極薄軽量ナイロン素材を使った「お風呂バッグ」。

トラベルグッズブランド・TO&FROとのコラボと聞けば使いやすさは推して知るべし。たっぷりマチの付いた大容量ながら、使わないときは驚くほど小さくなるのがうれしい（赤箱、ビューティクリーム、泡立てネットとのかや袋入りセット 4400円。単品販売なし）。

▲「お顔の蒸しタオル」

同様に、サウナで活躍しそうなのが「お顔の蒸しタオル」。表地には吸水性の高いパイル素材、裏は医療用純度の脱脂綿と高密度ガーゼを使用。

温めたタオルで疲れた目元を休めるもよし、火照った肌を冷水で引き締めるもよし（赤箱、ビューティクリーム、泡立てネットとのかや袋入りセット 2970円。単品販売なし）。

▲「石鹸置き」

ひときわユニークなのが、“赤箱”の石鹸を波佐見焼で忠実に再現したフタ付き石けんケース「石鹸置き」（赤箱、泡立てネットとのセット 3850円）。

▲「牛乳石鹼てぬぐい」

一見ジョークアイテムかと思いきや、上質な質感はさすが波佐見焼。同じく新作として登場する「牛乳石鹼てぬぐい」（1650円）は、“赤箱”のパッケージデザインを大胆にあしらった逸品。石鹸置きと一緒に使えば、サウナや大浴場で注目を集めること請け合いです。

▲「型押しポーチ」

日常生活で使いやすいのが、真っ白な本革にCOWモチーフの凹凸を施した「型押しポーチ」、こちらは好評発売中の「赤箱紙石けん」の収納にちょうどいいサイズ感。経年による風合いの変化もお楽しみ（紙石けん、ビューティクリームとのかや袋入りセット 4400円。単品販売なし）。

▲「リネンハンカチ」

また一見なにげないように見えながら、布地の厚さや伸縮度に合わせて縫い方を調整するなど熟練の技と経験が存分に活かされているのが「リネンハンカチ」。吸水速乾性に優れたリネンは使いこむほどに柔らかくなっていくのも魅力です（紙石けん、ビューティクリームとのかや袋入りセット 3850円。単品販売なし）。

▲「カウブランド赤箱コラボ型押しポーチかや袋入り」

純白に映える牛のシルエットに思わずほのぼの、かや袋を使った清潔感のあるパッケージングも素朴で好印象。中川政七商店を象徴する金色に、COWブランドのシンボルである赤を合わせた色合わせも、なんとも粋で晴れやか！　新生活を迎える方への贈りものにも喜ばれること請け合いです。

＜文／&GP＞

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