食欲の秋をより楽しくしてくれる卓上調理家電5選

今年の夏も相変わらず暑い日が続きましたが、朝晩は徐々に秋らしい雰囲気を感じられる日が増えてきました。秋といえば“読書の秋”“スポーツの秋” “芸術の秋”などありますが、忘れてはいけないのが“食欲の秋”。新米をはじめ、さまざまな食材が美味しくいただける季節です。

そんな秋の食材をより楽しく味わえるのが卓上調理家電。以前はホットプレートや電気鍋ぐらいでしたが、近年はさまざまな種類の卓上調理家電が登場し注目を集めています。

そこで、秋の夜長に食卓を楽しく彩ってくれる新作卓上調理家電を5つご紹介します。

 

1. ひとりでも焼肉でも使えるグリル鍋

これからの季節においしいのが鍋料理。そして卓上調理の定番といえば焼肉。このどちらも楽しめるのがピーコック魔法瓶の「コンパクトグリル鍋」。焼肉プレートとグリル鍋が付属していて、付け替えて使えます。コンパクトなので収納しやすく、かつひとりでも3~4人でも楽しめるサイズ感。おでんや煮込みハンバーグなどの料理にも使えますよ。

>> これひとつで鍋もおでんも焼肉もOK!コンパクトなグリル鍋でおいしい秋を満喫しよう!

 

2. まるで自宅が鉄板焼屋さん

ホットプレートといえば、焦げ付き防止のコーティングが施されているものが多く、金属製のヘラなどは厳禁というイメージですが、サンコーの「ウチの鉄板焼ダイニング」はなんと金属ヘラでガシガシ料理を切っても問題なし! なぜなら熱処理し結晶化させた“ガラスセラミックス”を採用しているから。お好み焼きでもステーキでも、プレート上で切ったり、焦げをこそげ落としたりと、まるで鉄板焼屋さんのような使い方ができますよ。

>> 金属ヘラがそのまま使えるホットプレートが登場!鉄板焼きがもっと楽しくなるね!

 

3. 居酒屋気分で晩酌を

カウンターに座って目の前で焼き物を作ってもらい、キンキンに冷えたビールと一緒に焼きたてをパクリ。そんな居酒屋気分を手軽に自宅で味わえるのがYAMAZENの「減煙電気七輪」です。側面ヒーターで食材から落ちた脂が直接ヒーターにあたらないため、気になる煙が少ないのがうれしいところ。セルフ焼き鳥はもちろん、エイヒレやスルメを炙ったり、ホタテのバター焼きを作ったりと、これ1台あるだけでいろいろ楽しめそうですよ。

>> 側面ヒーターの電気七輪で煙を気にせず“家焼き鳥”!

 

4. 忙しい朝にほったらかしで朝食作り

ヘルシーで食材の栄養や旨味を効率よく採れる蒸し料理を手軽に楽しめるのがラッセルホブスの「クイックミニスチーマー」。その名の通り、卓上に置いてもジャマにならないミニサイズなので、例えば朝食時にゆで卵を作ったり、野菜とソーセージを蒸したりと、朝のしたくなど他の作業をしながらほったらかしで料理を完成させられます。ちゃんと空焚き防止機能が付いていますよ。

>> “仕上げの1品”はヘルシーにね!小さくてハイパワーな蒸し器って便利!

 

5. 1台だけ持ちたいなら万能なこちらを

あれもこれもと置く場所はないけれど、でもあれもこれもしたい! そんなワガママな要望を叶えてくれるのがEPEIOSのマルチ調理家電「EPEIOS マルチスチームホットプレート」です。これ1台で蒸す、焼く、煮るができるので、焼肉や鍋といった定番料理から蒸し料理まで、なんでもござれ。スチームラックが付属しているので、小籠包やシュウマイだってできちゃいます。

>> 蒸す、焼く、煮るが1台で!食卓に出しておきたい質感の高さも魅力です

<文/&GP>

 

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