“農道のポルシェ”こと「サンバー」のスバル生産最終モデルがラジコン化!

コンパクトながら高い積載能力と耐久性を備えていることで、今や世界中で高い人気と評価を獲得している日本製の軽トラックやミニバンなどの軽乗用車です。数ある車種の中で、近年大きな注目を集めたのがスバルの「SAMBAR(サンバー)」で、2012年以前に販売されていたスバル自社製のサンバーは“RR(リアエンジン・リアドライブ)”を採用。RRの代名詞的存在であるポルシェになぞらえて、“農道のポルシェ”と呼ばれ人気でした。

そのスバル生産の「サンバー」が、京商エッグの初心者向けラジオコントロールカーシリーズ「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」より登場。「軽トラ スバルサンバー(6代目)」(5830円)で、サンバーの軽快な走りと細部まで作り込まれた造形を楽しんでみてはいかが?

「軽トラ スバルサンバー(6代目)」は、最後のスバル自社生産となった2012年製の「サンバー 6代目モデル」を再現したラジオコントロールカー。

軽トラックの定番ともいえるホワイトの車体カラーや点灯するヘッドライトなど、細部に至るまでリアルさにこだわった造形でその魅力的な姿を再現しています。

操作は付属のストップウォッチ付き2.4GHzコントローラーで行い、トレーニングモード時は最高速度7km/h、レーシングモードでは最高速度10km/hで前進。トリガー操作による速度の調整と、ダイヤルによる右左折操作が可能です。

サイズは実車の約1/28スケールで、全長161×車幅82×車高83mm、重さは約139g(電池を含まず)。付属品としてミニパイロン6個とトリム調整器(まっすぐ走らなくなった際の方向調整)、バッテリーホルダーが同梱されます。

なお、別途で単3アルカリ乾電池が必要で、車本体とコントローラーに各2本ずつ装着。連続走行時間は約60分(新品アルカリ電池使用時)とたっぷり遊ぶことができます。

小気味良い動きを楽しんでよし、また手に取って車体をじっくりと眺めるのもまたよし。仕事で乗り回していた人はもちろん、興味があったけど残念ながら実車までは手を出せなかったという人も、このラジオコントロールカーで存分にプチオーナー気分を味わってみませんか?

>> 京商エッグ「First MINI-Z 軽トラ スバルサンバー (6代目) 」

<文/&GP>

 

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