街乗りに“ちょうど良い”ロイヤルエンフィールドの新型「Hunter 350」に期待!

海外メーカーのオートバイは、日本車とは少し違った雰囲気が魅力です。大排気量の車両が多い中、中型免許でも乗れる新型オートバイが発売されますよ!

インドのオートバイメーカー「ロイヤルエンフィールド」から、350ccの新型「Hunter 350(ハンター350)」シリーズ(9月10日時点価格未定)が発売されます。気軽に街乗りできるように想定され、伝統と新技術を融合させた”ちょうど良い”中型バイク。カラーバリエーションも豊富です。

「Retro Hunter(レトロ ハンター)」と「Metro Hunter(メトロ ハンター)」の2つのエディションがあり、そのうち日本に導入されるのは「Metro Hunter」。2023年の導入を予定しています。

▲Rebel Red

「Hunter 350」には、Jシリーズのエンジンを採用。足回りの設計に工夫をこらし、初心者にも安心できる安定した操作性をめざしています。

▲Rebel Blue

日本に輸入予定の「Metro Hunter」は、前後輪ともに17インチのチューブレスタイヤで、シート高は800mmと足つきが良く、街乗りを楽しめる安定性があります。また、前後輪ともにディスクブレーキを装備し、ブレーキもしっかり効くというのも安心感につながります。ABSも前後輪に作用するデュアルチャンネルタイプで、万が一のロックにも備えます。

▲Depper White

センタースタンドも付いていて、駐車スペースが狭いときにも便利。オドメーターやトリップメーターはデジタル表示で、さらにハンドル周りにUSB 充電ポートも用意されています。

▲Dapper Ash

カラーは「Dapper Grey」「Dapper Ash」「Rebel Black」「Dapper White」「Rebel Red」「Rebel Blue」と、バリエーション豊か。タンクのグラフィックも複数用意され、遊び心のある楽しいデザインになっています。黒く塗られたエンジンも現代的で、街乗りをしていても目を引きそうですね。

▲Rebel Black

ロイヤルエンフィールドらしいクラシックな雰囲気を大切にしつつ、乗りやすさや乗り味の面白さにもこだわった「Hunter350」シリーズ。販売店などでの試乗も予定されています。日本での発売が待ち遠しいですね。

>> ロイヤルエンフィールド

<文/&GP>

 

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