良作揃ってます。「セイコー アストロン」8種の新デザインを一挙に発表!

“Solidity(強さ)&Harmonic(調和)”をデザインコンセプトに今年5月に登場したセイコーアストロン「NEXTER(ネクスター)」シリーズに、第2弾となるスポーティな新モデルが仲間入り。

GPSソーラーモデル(25万3000円~)とソーラー電波モデル(16万5000円)、そしてレギュラーコレクションとはガラっと雰囲気の異なる限定モデルの全8種を紹介します。

GPSソーラーウオッチの誕生から10周年となる今年に登場した「NEXTER」シリーズは、ユーザーの強い志と調和の共存を、最先端のテクノロジーと先進のデザインで表現したビジネスウオッチ。次世代のリーダーにふさわしい、スタイリッシュで洗練されたデザインが特徴です。

第2弾は、カン足(ケースのバンド接合部)を大胆にそぎ落としたケースと、エッジを効かせたブレスレットによって、ファーストモデルよりもソリッドな印象に。チタン素材のケースとブレスレットにはダイヤシールドを施し(「SBXY055」のみ硬質コーティング)、ベゼルにはサファイヤガラスに加えてセラミックス表示板を採用したことで、傷がつきにくく耐久性の高い外装に仕上がっています。

ダイヤルデザインは“NOVA(新星)”をモチーフにしていて、GPSソーラーモデルは放射状、ソーラー電波モデルはプリズム模様のダイヤルパターンを採用。どちらのダイヤルもソリッドな造形と相まって、ひと際個性を放っています。

▲左からGPSソーラーモデル「SBXC117」「SBXC119」「SBXC121」

GPSソーラーモデルのケースは縦48.0×横43.1×厚さ12.2mm。カラーはホワイトシルバーダイヤルの「SBXC117」(25万3000円)、ブラックダイヤルにブルーのサブダイヤルがアクセントの「SBXC119」(25万3000円)、ブラックの外装にブルーのダイヤルを組み合わせた「SBXC121」(27万5000円)の3種類。

▲左からソーラー電波モデル「SBXY049」「SBXY051」「SBXY053」

ソーラー電波モデルのケースは縦48.5×横42.7×厚さ11.4mm。カラーはホワイトダイヤルの「SBXY049」(16万5000円)、ブラックダイヤルにブルーを織り交ぜた「SBXY051」(16万5000円)、紺色ダイヤルにピンクゴールドのインデックスと針が映える「SBXY053」(16万5000円)の3種類となっています。

▲左から限定モデル「SBXC123」「SBXY055」

宇宙をイメージした漆黒の外装と“SUPER-NOVA(超新星爆発)”をモチーフにしたラメ入りパープルダイヤルがマッチした数量限定モデルもラインナップ。GPSソーラーモデルの「SBXC123」(27万5000円)は世界限定1,500本(国内限定700本)、ソーラー電波モデルの「SBXY055」(16万5000円)は国内限定で500本用意されます。

こちらは裏ブタに“Limited Edition”の文字とシリアルナンバーが刻印され、蓄光のルミブライトが青く輝く特別仕様。

ソリッドな造形と個性的なダイヤルデザインが腕元で存在感を放つNEXTER第2弾モデルは、全モデルとも10月7日発売です。

>> セイコーアストロン「ネクスタ― スポーティデザイン」

<文/&GP>

 

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