Appleの動画配信サービスApple TV+は、人気ドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』や『ベター・コール・ソウル』の発案者として知られるヴィンス・ギリガンが手掛ける最新ドラマシリーズを制作中であるとのことです。
アンチヒーロー物ではないドラマになる?
Apple TV+の最新番組の主演には、『ベター・コール・ソウル』の主人公役を演じたレイ・シーホーンが抜擢されており、すでに2シーズンの制作が決定している、と米Deadlineは伝えています。
Sony Pictures Televisionの新シリーズは、批評家からも視聴率からも大ヒットした『ブレイキング・バッド』と前作『ベター・コール・ソウル』に続く、ギリガンの作品となります。ギリガンはショーランナーを務め、自身のハイブリッジプロダクションを通じて製作総指揮を務めることがわかっています。またSony Pictures Television元社長で、最近役員を辞任する前にこのプロジェクトを監督していたジェフ・フロストも、ダイアン・マーサーとともに製作総指揮を務める模様です。
「15年経ったし、そろそろアンチヒーローを書くのはやめようと思ったんだ。それに、優秀なレア・シーホーン以上にヒーローらしい人物はいるだろうか」とギリガンは述べています。
Source:Deadline
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-490656/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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