iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxに導入された常時点灯ディスプレイについて、Bloombergのマーク・ガーマン記者が通知が来たかと思ってついiPhoneに気を取られてしまう、と改善を希望するコメントを記しています。
iPhone14 Proの常時点灯ディスプレイは「気が散る」
iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxの新機能、常時点灯ディスプレイは、明るさを落とし、リフレッシュレートを下げることで消費電力を抑えながらロック画面を表示し続けます。
Bloombergのマーク・ガーマン氏はニュースレターPower Onで、自身が購入したiPhone14 Pro Maxを約1週間使った印象として、画面全体が表示され続けるので通知が来たかと思って気になってしまう、と述べています。
ガーマン氏は同様のことを、常時点灯ディスプレイを採用したApple Watch Series 5以降のApple Watchでも経験しているそうです。
画面の上半分だけを常時点灯、の選択肢を設けるべき
常時点灯ディスプレイを採用しているAndroidスマートフォンのように、日時とウィジェットのあるロック画面の上半分だけを表示できる設定を用意すればよいのではないか、とガーマン氏は提案しています。
常時点灯するのがロック画面の上半分だけになれば、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxに対するバッテリー寿命の心配を軽くする手助けにもなる、とも同氏は期待を語っています。
Source:Power On/Bloomberg
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-490947/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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