スマホをはじめとするデジタル機器でスケジュールを一括管理している場合、肝心なときにネットの接続環境が悪いと確認できないことがあります。その一方で、手帳やカレンダーなどに書き込むアナログ管理はネット環境に左右されずにパッと確認できたり、一覧性に優れたりといったメリットがあります。
中でも便利なのがMetaMoJiから発売された巻物型カレンダー「ロールカレンダー2023」(3960円)。表示期間を約1ヶ月から6ヵ月まで調整できるほか、ホワイトボードのように書いたり消したりできるカレンダーです。
「ロールカレンダー2023」のカレンダー用紙には欧文印刷の“消せる紙印刷”を使用。市販のホワイトボードマーカーで何度でも自由に書いたり消したりができ、頻繁に予定が変わっても問題ナシ! なお、カレンダーにはペン入れが付属。好みのマーカーを購入して収納できるのは地味に便利。
また、巻物のようにカレンダーの上部や下部を巻き上げたり伸ばしたりすることで、表示期間を約1ヶ月から6ヵ月まで調整可能(縦幅のサイズは約60~180cm)。表示期間を変更するとき以外はストッパーのおかげで表示期間が勝手に変わることもありません。
▲「ロールカレンダー2023」
さらに、日付表示が月をまたいで連続して配置されているため、スケジュールを連続した日付で確認できるのもポイント。複数月にまたがるプロジェクトや予定の確認に便利です。
サイズは横幅が約50cmで、奥行は約4cm。重さは約530gと軽く、持ち運びもラクラク。
▲「ロールカレンダー2023リフィル(差替え用)」
昨年までロールカレンダーを使用していた人向けに「ロールカレンダー2023リフィル(差替え用)」も同時発売(3300円)。中身のカレンダー部分のみ差し替えれば、昨年の部品をそのままお得に再利用できます。自由に書いたり消したりできる巻物型カレンダーで社内のスケジュール管理をもっと手軽にしてみませんか?
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/485960/
- Source:&GP
- Author:&GP
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