シチズンが展開しているウオッチブランドの中でも、専門分野で要求される機能性とその裏付けとなる信頼性を兼ね備えた「PROMASTER(プロマスター)」は、多くの時計ファンから支持を獲得している人気ライン。ダイバーズをメインとした「MARINE」、フィールドウオッチの「LAND」、そしてパイロットウォッチ「SKY」と、陸海空それぞれのシーンに適した機能を有しているのが特徴であり、大きな魅力となっています。
11月17日より発売が開始される「シチズン プロマスター SKYシリーズ」の最新モデルは、印象的な“空の色”から着想を得た3色のNEWカラーで展開。機能性に秀でたパイロットウオッチは、ビジネスからプライベートまでシーンを問わず、抜群の存在感とスタイリッシュな雰囲気を演出します。
▲「CB5009-55E」
「CB5009-55E」(8万300円)は“朝焼けに輝く空”をテーマに、鮮やかなワインレッドカラーのベゼルとブラックダイヤルのコントラストが美しいモデル。
時計ケースとブレスレットは精悍なグレーメッキを施したステンレス製で、ルックス、色味ともに重厚感のある仕上がりです。
▲「CB5004-59W」
「CB5004-59W」(7万4800円)は“オーロラの神秘的な輝き”をイメージしたグリーンカラーが印象的なモデル。
ベゼル、ダイヤル、見返しリングまで、今年のトレンドでもあるグリーンに統一。時計ケースとブレスレットのシックなシルバーカラーを含め、白銀の大地から見上げたグリーンに輝くオーロラを思わせるデザインとなっています。
▲「CB5006-02L」
「CB5006-02L」(6万9300円)は“真夜中の深いブルーの空”を想起させるカラーリングをベゼルとダイヤルに施したモデル。
ベゼルの航空計算尺に挿したホワイトとブルーの対比が爽かな印象をもたらし、ブラックカラーメッキの精悍な時計ケースにスポーティなウレタンバンドの組み合わせが、実用性を重視したパイロットウオッチらしさを感じさせる1本です。
スペックは3モデル共通で、ケースサイズは45.9mm径×厚さ13.7mm(20気圧防水)、風防は無反射コーティングのサファイアガラスを採用。時分秒針とインデックスに蓄光塗料が塗布され、夜間暗所での視認性を確保しています。ムーブメントは光発電エコ・ドライブを搭載。
日中米欧の4エリアから電波を受信し、時刻やカレンダーを随時修正。24時差のワールドタイム、クロノグラフ(1/1 秒&60分計)、サマータイム機能、アラーム、ダイレクトフライトなど多数の機能を有しています。フル充電時のパワーリザーブは約3年(パワーセーブ作動時)で、日光だけでなく蛍光灯やデスクライトなどのわずかな光でも駆動できるため、バッテリー切れの心配は無用です。
航空計算尺の緻密な目盛りと細かな数字、3つのインダイヤルと時分針のアナログ表示のメカニカルな雰囲気は、時刻を確認した後もワクワクしながら眺め続けてしまいそうです。
>> シチズン「プロマスター」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/490301/
- Source:&GP
- Author:&GP
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