ASUSの23.8型液晶一体型デスクトップPCはインテリアに馴染むスタイリッシュさ!

コロナ禍でリモートワークが普及したことをきっかけに、自宅でデスクトップPCを使う人が少しずつ増えてきています。

作業の効率性を考えたらディスプレイサイズは大きいものを選びたい、とはいえ大きくなればなるほど室内での存在感も大きくなる…。ならばいっそ、見た目にも美しいものを選ぶのが正解! ということで、ASUS(エイスース)の最新デスクトップPC(14万4800円〜)をご紹介。

▲「ASUS A3402WBAK」

この11月25日より発売されたのは「ASUS A3402WBAK」(14万4800円、Microsoft Office付きモデル:16万9800円)「ASUS ZenAiO 24 M5401WYAK」(19万4800円、Microsoft Office付きモデル:21万9800円)の2機種4モデル。

いずれもディスプレイには178度の広視野角とsRGB 100%の広色域に対応した23.8型フルHDの液晶ディスプレイを採用、また動画、ゲーム、映画などあらゆるコンテンツをそれぞれ最適なクオリティで表示できるよう自動で処理する独自の“ASUS Splendidテクノロジー”を搭載。インテリアにすんなり馴染む都会的なデザインにも注目です。

まずは、高い没入感を体感できる狭額ベゼルを特徴とする“ASUS Aio”シリーズから登場の「ASUS A3402WBAK」。画面占有率88%、左右上部の3辺のベゼルの存在をほとんど感じさせないディスプレイ設計は思わず見とれる美しさです。


漢字の「人」の文字をモチーフにしたというスタンドは1枚のアルミニウムから削り出されたもので、シンプルなデザインの中に安定性を確保。CPUにはインテル Core i3-1215U プロセッサーを採用、メインメモリは8GBでストレージはSSD 512GB、web閲覧やメールの送受信、資料作成といった日常的な作業をこなすのには十二分なスペックを備えます。


USBやHDMI、有線LANなど煩雑になりがちな拡張ポートは背面にまとめつつ、使用頻度の高いUSB2.0や音声入出力用ジャックは本体下部側面に配置するなど使い勝手の良いレイアウトも好印象、同じく本体下部側面には撮影データの転送・管理に便利なSDカードリーダーを内蔵します。

▲「ASUS ZenAiO 24 M5401WYAK」

一方、シンプル&モダンなデザイン性を特徴とする“ASUS Zen Aio”シリーズからは、「ASUS ZenAiO 24 M5401WYAK」が登場。こちらも画面占有率90%を実現した狭額仕様で、質感の高いメタルスタンドをあえてアシンメトリーに配置するなど高いデザイン性を備えます。


CPUにはAMD Ryzen 7 5825U 8コア/16スレッド プロセッサーを搭載、メインメモリは16GB で、ストレージはSSD 512GBとHDD 1TBのデュアルストレージを採用。高い応答性を必要とされるOSやアプリはSSD、使用頻度の低いデータはHDDなど適材適所で使い分けられるのもメリットです。

本体下部にはHarman Kardon認証のスピーカーを内蔵。スピーカー部分に配したファブリック素材がデジタル機器の冷たさを和らげ、エレガントで品の良い印象に仕上げています。外付けDVDスーパーマルチドライブも同梱しており、幅広いメディアに対応できるのもメリット。洗練されたデザインに高い実用性を併せ持つオールマイティな1台といえそうです。

>> ASUS

<文/&GP>

 

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