Apple TV+、新ドラマ「Firebug」の製作を発表。連続放火犯を追う物語

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Apple TV+は、ドラマ「ブラック・バード」のクリエイター、プロデューサー、俳優が再集結し、連続放火犯の姿を追った新ドラマ「Firebug(原題)」を製作することを発表しました。

「ブラック・バード」のスタッフ、俳優が再集結

ブラック・バードは、実話を基に描かれた作品ですが、クリエイターのデニス・レインは、新ドラマについても実際にあった出来事から着想を得ています。しかし今回、書籍からではなく、ブラック・バードの製作総指揮者であるケイリー・アンソリスがホストを務めるポッドキャスト「Firebug」で紹介された、いくつかの出来事から着想を得ています。
 
Appleによると、新ドラマは、問題を抱えた刑事と謎めいた放火捜査官が、2人の連続放火犯の足取りを追う物語になるとのことです。
 
放火捜査官を演じるのは、ブラック・バードの主演および製作総指揮を務めたタロン・エガートンです。エガートン、レイン、アンソリスの他、同作品に携わっていたリチャード・プレラー、ブラッドリー・トーマス、ダン・フリードキンらも、新ドラマに参加します。
 
今のところ、Firebugの製作に関することや配信開始日などの詳細は発表されていません。ブラック・バードは現在、Apple TV+で全編、配信中です。
 
なお、第28回放送映画批評家協会賞テレビ部門において、「ブラック・バード」のレイ・リオッタ、ポール・ウォルター・ハウザーが、助演男優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画部門)にノミネートされています。
 
 
Source:Apple TV+ via AppleInsider
(m7000)


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