ボックス収納の大定番、フェローズ「バンカーズボックス」にマンガ用が登場!

いい大人になった今でも、つい買ってしまうコミック本。「この歳になって、もうマンガでもないよな〜」なんて思っていたはずが、少年時代の愛読作と偶然の再会、ふと気づけば続編まで一気に大人買い、なんてわりとよくある話です。

ただそうなると当然発生するのが「収納どうするか」問題。大人たるもの、かさばるコミックだってスマートに収納しなくては! そんな時に活躍してくれそうなのが、端正な表情でおなじみフェローズ・バンカーズボックスシリーズの新製品「203マンガホルダー」(4枚入り:2145円)「715ホルダーキューブ」(2枚入り:4400円)。コミックなど書籍の整理・保管専用に設計された収納ボックスがあれば、出しっぱなしでもすっきり片付いた印象になりますよ。

一般的な書籍と比べて横幅の短いコミック本は、普通の書棚では浅すぎて収納しにくいもの。奥と手前の二段構えで収納すればスペースは有効活用できるけれど、今度は奥に入れたものを取り出すのがどうにも面倒。そんな悩みを解決してくれるのが今回登場のニューフェイス。

▲「203マンガホルダー」

「203マンガホルダー」は組み立てサイズ 高さ18×幅17.5×奥行き12.5cm、新書判サイズのコミックがぴったり入るよう設計されたダンボール製のホルダーボックス。収容冊数はページ数にもよりますが、一般的なコミックならおおよそ12冊程度。スペースをムダなく活用して美しく収納できるのが最大のメリットです。


本体奥側は背が高く、手前側が低くなるよう設計されているので、収納したコミックのタイトルも背表紙を見れば一目瞭然。また引き出す際に指をかける前面部分は耐久性を考えた3層構造、出し入れを繰り返しても傷みにくいようなっているのも嬉しい配慮です。

▲「715ホルダーキューブ」

ぜひ一緒に使いたいのが、このホルダーがぴったり4つ収まる「715ホルダーキューブ」。一見なにげないダンボール製ボックスに見えますが、負担がかかりやすい本体前部には内側から支える補強用金属フレームが用意されていたり、複数個を積み重ねての使用を想定して固定用パーツを差し込むためのスリットを本体上下に備えていたりと、随所に実用的な工夫がいっぱい。

ホルダーに収納したコミックはキューブごと押入れやクローゼットで保管してもいいし、あるいはそのまま本棚代わりに使ってもOK。シリーズ共通の端正なデザインのおかげで、出しっぱなしでも絵になる美しさです。

特に転勤の多い人、一人暮らしの人なら、再生可能なダンボール素材はサスティナビリティの観点から考えてもメリットあり。

▲「718 ファイルキューブ」

同時発売のファイルボックス収納ボックス「718 ファイルキューブ」(2個入り:4950円)と重ねて使えば、定期購読している雑誌などとまとめて収納することも可能。アイデア次第で、デスク周りの収納にも役立ちそうです。

>> フェローズ

<文/&GP>

 

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