収納力の高さはそのままに、すっきりとしたシルエットとノートPCなどの“収まりの良さ”も相まって、スクエアタイプのバッグに対する注目度はここ数年で急上昇。特に素材に柔らかなものを用いたスクエアバッグは、ビジネスシーンだけでなくプライベートやカジュアルで使える汎用性の高さもあって、そのラインナップは着実に増加の一途をたどっています。
人気バッグブランド・Incase(インケース)の定番コレクション「A.R.C.」も、抜群の使い勝手を備えたスクエアタイプのバッグ。12月に発売がスタートした新色のグレーオリーブは、従来のブラックカラー同様に使うシーンを問わないのが大きな魅力。仕様と容量が異なる全4種類の中から、自分のライフスタイルにマッチしたお気に入りのモデルをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
各モデルの共通仕様として、使い勝手のいい収納やギミックはもちろんのこと、厚手でハリのあるリサイクルポリエステルを採用。水や汚れに強く、また摩耗や型崩れ、縮み、色褪せを防ぐ加工が施されており、手入れも簡単に行えます。さらに、スキミングを防止する「RFID BLOCK」や、優れた通気性とクッションで軽量のポリウレタンクッション「Ortholite」により、ノートPCやタブレットなど大切なデータが入ったデバイスをしっかりと守ります。
「A.R.C. Daypack(Grey)」(2万2000円)は、メイン荷室内部にノートPCとタブレットを別々に収納できるPCスリーブも備えたデイパックタイプ。
▲「A.R.C. Daypack(Grey)」
上部フロントポケットはスマホや財布などが取り出しやすく、伸縮性のあるファスナー付きサイドポケットはサングラスケースやウォーターボトルなどを入れておくのに適しているなど、抜群の使いやすさが光ります。サイズは高さ約45cm×幅約29cm×マチ約16cmで、容量は約20.9リットル。ビジネスからプライベートまで、使うシーンを選ばないゆとりのあるサイズが魅力的です。
「A.R.C.Commuter Pack(Grey)」(3万4100円)は、高さ約43cm×幅29cm×マチ約19cmで容量約23.7リットルと、「Daypack」よりもワンサイズ大きめのスクエアリュック。
▲「A.R.C.Commuter Pack(Grey)」
メイン収納部に荷物を固定できるウェビングストラップを搭載し、バッグ背面側にはラップトップ専用の収納部と、キャリーバーを差し込めるストラップを配置するなど、よりビジネス仕様に特化した設計が為されているのが特徴です。また、ショルダーベルトにはフロントストラップが備わっており、バッグの無駄な動きを抑えた快適な運搬も実現できます。
「A.R.C. Travel Pack(Grey)」(3万9600円)は、出張や旅行など短期の宿泊を伴う行程にも余裕で対応できるトラベルパックタイプのバッグ。
▲「A.R.C. Travel Pack(Grey)」
メインコンパートメントは180度全開可能で中身が見えやすく、衣類の収納に適したメッシュディバイダー(間仕切り)を搭載。周囲のファスナーを開閉することでマチ幅を拡張できるエクスパンション機能も備え、出張先や旅先で荷物が増えても安心です。
底面部にはシューズ収納があり、さらに上面とサイドに配されたハンドルで背負う以外の持ち方にも対応するなど、随所に使い勝手の良さが感じられる設計となっています。サイズは高さ約49cm×幅約33cm×マチ約21cm(非拡張時)で、容量は約34リットルです。
「A.R.C. Tech Tote(Grey)」(1万3700円)は、どこへ行くにも手軽かつ便利に使える肩掛けバッグ。フロントと背面の両方に大きいポケットを備え、スマホや文具、文庫本など、出し入れの頻度が多いアイテムを入れておくのに重宝します。
▲「A.R.C. Tech Tote(Grey)」
また上面部にハンドルが配されており、手持ちスタイルへの移行もスムーズに。また、荷室内にはPCスリーブとボトルポケット仕様のメッシュポケットが備わっており、こちらも便利に使えます。サイズは高さ約36×幅29×マチ10cm(容量約10.4リットル)です。
>> Incase「A.R.C.コレクション(オリーブグレー)」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/501363/
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