キャンプの中でも“キャンプめし”は、動画やSNS用の被写体としては最高です。とはいえ、ただ撮れば絵になるというわけではないのが難しいところ。背景だって重要です。そういう意味では、TOKYOCRAFTS（トウキョウクラフト）の「ジカマナイタ」（7980円）なんてすごくイイかも。ウッディ素材の美しさとインダストリアルな脚パーツを備えた男前かつグッドルッキンなカッティングボードで、単体でまな板として使うもよし、脚をつけて地面直置きで使うもよし、器として料理を盛り付けても絵になる嬉しいアイテムです。
オリジナリティあふれる個性的なキャンプギアが話題の気鋭のブランド TOKYOCRAFTSの「ジカマナイタ」は、X型にデザインされた脚パーツと折りたたみ式の天板で構成された脚付きカッティングボード。
天板サイズは39×24cmで素材はあたたかみのあるアカシア材、裏面にはゴム製の小さな脚が付いていて、これひとつでまな板としても使用できるようになっています。中央で二つ折りにたためば40×12×4cmまでスリムになるから、ソロキャンプなど装備が限られるシーンにもピッタリです。
クールな印象の脚パーツは一見アイアン素材のように見えますが、じつはAES樹脂製。折りたたんだ天板の内側に収めれば持ち運びもラクラク。
お手入れが簡単なのも嬉しいところ。ソロキャンプならその名前の通り地面に直置きして調理台代わりにしてもいいし、大人数が参加するグループキャンプなら器代わりに食材を盛り付けてテーブルにセッティングなんてのもアリ。
ローチェアの隣に携えてサイドテーブルとして使ってみるのもいい感じです。
脚パーツを含めた重さは920gとそこそこあるけど、食材などを置いた時の安定感を考えると納得できるところ。なによりも天然素材ならではのあたたかみのある雰囲気と、さまざまな用途に活用できる汎用性の高さが魅力です。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/501635/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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