完全ワイヤレスイヤホンは、イヤホン本体にバッテリーを備えつつ、充電ケースにイヤホンへの充電機能と充電ケース本体への蓄電機能があるのが特徴。両者を組み合わせて長時間の音楽再生を実現していますが、それゆえに忘れがちなのが充電ケースへの充電。イヤホンと充電ケースのバッテリーを同時に切らせてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
スウェーデン発のヘッドフォン&イヤホンブランド・urbanista(アーバニスタ)の「urbanista PHOENIX(アーバニスタ・フェニックス)」(2万7500円)は、充電ケースにソーラー充電システムを採用。ハイクオリティな音質や高機能ノイズキャンセリング機能も備えた、バッテリー切れの心配をせずにサウンドを楽しめる画期的な完全ワイヤレスイヤホンです。
充電ケースにスウェーデン・EXEGER(エクセジャー)社のソーラー充電パネル「Powerfoyle」を搭載。太陽光はもちろん、室内光の蛍光灯でも充電が可能。常に蓄電が行われ、収納したイヤホンに給電されます。
イヤホン本体のみで約9時間、充電ケース併用時は約34時間の連続再生が可能。カバンや引き出しに入れ続けておかない限り、イヤホン本体と充電ケースは常にフル充電状態。不意に訪れるバッテリー切れの心配がありません。USB-Cケーブルからも充電できるため、就寝前にバッテリー残量が気になっても安心です。
イヤホンのサウンド性能も抜かりナシ。中音域・高音域を打ち消さない低音の質感にこだわったチューニングが施されています。さらに、10mm径のドライバーユニットが透き通るような音質を実現。長時間聴いても疲れにくいサウンドとなっています。3サイズのカナル型イヤーチップが同梱されているので、耳にマッチするものを装着すればOK。
さらに快適なリスニング環境を生み出すのが、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能。イヤホン本体に内蔵されているふたつのマイクが、耳の内側と外側の両方から雑音を低減させ、サウンドへの没入感を向上させます。外音取り込み機能も装備。ノイズキャンセリングは通話時にも作動します。
スマートフォンへはBluetooth 5.2で接続。対応コーデックはSBCとAACの2種類です。複数のデバイスと同時にペアリングできるマルチポイント機能を備えているので、煩わしい切り替え操作が不要。Bluetooth接続中の音楽プレーヤーで曲を聴いている際、マルチアクセスで接続しているスマートフォンに着信があれば、自動で接続がスマートフォンに切り替わります。
サウンドの再生や音量調整は、イヤホン本体のタッチコントロール機能や音声アシスタント機能を使ってスムーズに実行可能。専用アプリを使えば、音質調整や充電ケースのバッテリー状況確認、ノイズキャンセリングの切り替え設定などをスマートフォンで操作できます。
イヤホン本体はIPX4相当の防沫性を備え、運動中の汗や急な雨も問題なし。カラーはDesert RoseとMidnight Blackの2種類です。
バッテリー切れの心配をせずに、お気に入りの音楽や動画を楽しめる「urbanista PHOENIX」。完全ワイヤレスイヤホンの新たなスタンダードとなるかもしれません。
>> urbanista
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/502979/
- Source:&GP
- Author:&GP
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