燕三条の町工場がすき焼き店のために作った鉄製「すき焼き鍋」で自宅でもおいしい関西風すき焼きを堪能しよう!

家庭でも気軽に楽しめるごちそうの代表格といえば「すき焼き」。うれしいことがあった日など、すき焼きを食べる際にはちょっと奮発してお高めの牛肉をチョイスするもの。そんなお肉の良さを最大限に引き出したいのであれば、調理道具もこだわってみませんか?

江ノ島の人気すき焼き店・“ちかよ”のために作られ、実際にお店でも使用されている、サントクによる鉄製の鋳物「すき焼き鍋」(9350円〜 1月31日現在)が登場。現在Makuakeにて先行販売中です。

製造したサントク(三条特殊鋳工所)は、金属加工とモノ作りが盛んな新潟県・燕三条の老舗メーカー。このサントクと、ちかよが出会って開発されたのが、このオリジナルのすき焼き鍋。実際にお店で使われていることから、その美味しさや使い勝手はお墨付き。

お皿のような形状で、底の厚みは2.5mm、側面は1.5mmと薄型設計。重さは1.1kgと、軽く扱いやすいのも特徴。もちろん丈夫で長持ちです。関東風の調理法ではお肉を煮るように火を通しますが、この“ちかよ”スタイルの鍋は、関西方面のすき焼きの特徴である、“焼き”を重視した調理法を楽しむもの。

よりお肉そのものの旨味や油、美味しさを堪能でき、25.8cmもある内径は、牛肉をじゅうぶんに広げて焼ける大きさがあります。

おすすめの調理法は、弱火で砂糖と醤油をのせて焼くだけというごくシンプルなもの。あとはお好みで溶き卵などにつけて食べましょう。シンプルな調理法だからこそ、お肉本来の旨味がダイレクトに楽しめるという贅沢な食べ方です。ひとしきり焼いた後は、鍋スタイルでネギなど野菜を入れて楽しむのもよし。

ガス火だけでなく、IH、シーズヒーター、タジエントヒーター、直火、炭火にも対応(電子レンジ不可)。Makuakeでは、“ちかよ”店舗で提供されるのと全く同じ、特選黒毛和牛もセットになったコースも用意。家庭で名店そのままの味を楽しみましょう。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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