屋内ではメガネ、屋外ではサングラスと使い分けしている人もいると思いますが、場所によって付け替えるのが地味に面倒だったりしますよね。また、メガネとサングラスの両方を持ち歩くとなると荷物もかさばります。
そこで便利なのが、Zoff(ゾフ)の「色が変わるサングラス(調光サングラス)」。紫外線の少ない屋内ではクリアなレンズですが、紫外線の多い屋外ではカラーレンズに変化する2wayレンズで、メガネとサングラスを兼ね備えた1本なんです。2月3日に登場した新作フレーム全9種類(8800円~)をチェックしてみましょう。
調光レンズのカラーの濃度は、“紫外線の量”と“気温”によって自動的に変化。紫外線量が多く、また気温が低いほど色が濃くなるため、暑い夏の日よりも晴れた冬の日の方がレンズの色が濃くなります。
性質上、紫外線カットガラスを使用したクルマの中などではレンズの色は変化しないそう。また、濃い色から薄い色に変わるまでは約2分ほどかかります。
紫外線カット率は約99%。傷がつきにくいハードコートや超撥水コートなども施されており、手入れも簡単。もちろん、度付きへの変更にも対応しています(別途料金:3300円~)。メガネが必要ない人は、室内では度なしで伊達メガネとしてかけても良さそうです。
新たにラインナップしたフレームデザインは、アメリカやフランスのクラシックなフレームをイメージしたヴィンテージスタイルや、フォルムやサイズ感などにトレンドと遊び心を取り入れたデザインなど、Web限定4アイテムを含めた全9種類(8800円~1万1100円)。どれも、グレーもしくはブラウンに色が変わる調光レンズが付属しています。
また、通常のフレームに調光レンズを入れてカスタマイズも可能(3300円~)。グレーとブラウンに加えイエローブラウン、グリーン、ブルー、パープルの全6色の調光レンズから選べます。
着けたり外したりという手間なく一日中かけ続けられる調光サングラス、普段使いからアウトドアまで大活躍しそうです。
>> Zoff
<文/&GP>
【関連記事】
◆曇らないし熱にも強い!「JINS SAUNA」があれば“サ活”がもっと捗る!
◆2023年、目元も新たに。Zoff CLASSICの新作は攻め守りどちらも網羅!
◆日本のヴィンテージ眼鏡をイメージしたディテールに注目したいゾフ×ジャーナルスタンダードコラボ
- Original:https://www.goodspress.jp/news/509406/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...