焚き火を囲んで仲間と語り合ったり、ぼんやりと火を見て癒やされたりと、身体と心のストレスを和らげ、リラックスした時間を過ごせる焚き火。ソロキャンでもゆるキャンでキャンプに行くなら、焚き火は絶対にやる!という人も多いと思います。
そんな、炎のゆらぎに癒やされる焚き火を室内でも楽しめる「フリッカーファイヤー」(2万3074円~ 2月9日現在)に新モデルが登場。Makukeにて先行販売中です。持ち運べるだけでなく薪すらも必要がない、超手間いらずの焚き火台です。
「フリッカーファイヤー」は1辺11cm、高さ9cmと持ち運びが苦にならないコンパクトサイズの焚き火台。必要なアイテムは燃料となるIPA(イソプロパノール、イソプロピルアルコール)だけ。薪の準備や灰の片付けを気にすることなく、好きな場所、好きなタイミングで焚き火を楽しめます。
わび・さびを意識したデザインは室内のインテリアとしても映え、食卓に置いて焼きマシュマロや炙りチーズを楽しんだりはもちろん、夜になったら炎を飾るなんてオシャレな演出も。在宅ワーク中やリラックスタイム中に、炎を眺めて楽しむなんてことも。
室内で使う場合、煙や臭いが気になりますが、通常使用においては煙や臭いはほぼ出ることがなく、アルコールを入れるポット内がやや黒くなる程度。炎を消したい時は、新たに付属されたフタを閉めればOKです。
コンパクトサイズとなると転倒の危険性が気になりますが、重さは2.9kgあり、さらに下半分が重く作られているため安定感は抜群。わざと倒そうとしない限り、自然に倒れる心配はなく、平ら場所に置けば安心して使用できます。もちろん、本物の炎を扱う以上、燃えやすい物がある付近での使用や、天井までの距離が近いような場所、2時間毎の換気などは必要ですが、誤った使い方をしなければ基本的に問題はありません。
和洋折衷な本体のデザインはどんな場所でも自然に溶け込み、ひとつひとつが手作り。断熱性の高い特別なコンクリート(非吸収性セメント)を使用しているので、金属製の筒や燃料受け皿が不要。直接アルコールを注げるため、受け皿を取り替える手間も必要なく、デザイン性も損ないません。
ソロキャンやゆるキャン時に手間なく炎を楽しめたり、おうちの中で食材を炙ったりと、さまざまなシーンで多彩な使い方を楽しめる「フリッカーファイヤー」で、揺らめく炎に癒やされる贅沢な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。ブラックとシルバーの2色から選べます。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆ロゴスの新作焚き火台「ファイヤークックピット」は二段のメッシュ火床でオーブン料理も楽しめる!
◆日本防炎協会の防炎マーク付きブランケットだから焚き火で「火の粉」が飛んできても安心!
◆今年の冬キャンプはロゴス「スウェーデントーチ」でひと味違う焚き火を楽しもう!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/509636/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...