バルミューダ、円安直撃で原価率が増加–営業利益は大きく減少「意地で黒字に」

バルミューダは、2022年度(2022年1~12月)業績を発表。売上高は前年比4.3%減の175億9500万円、営業利益が95.1%減の7500万円、経常利益は99.0%減の1400万円、当期純利益が99.7%減の300万円となった。売上原価率は、前年の60.2%から68.9%へと、8.8ポイント上昇。営業利益率は8.3%から0.4%へと、7.8ポイントも悪化した。


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