楽天ペイメントは、4月17日よりスマホ決済アプリ「楽天ペイ」において、税金や公共料金の請求書から直接納付が可能となる「楽天ペイ（請求書払い）」の提供を開始すると発表しました。
24時間どこでも納付可能に
「楽天ペイ（請求書払い）」は、「楽天ペイ」アプリを使い税金や公共料金の請求書からバーコードやQRコードを読み込むことで、直接納付が可能となるサービスです。
これにより、24時間どこでも税金や公共料金の納付が可能となります。
また、「楽天ペイ（請求書払い）」では「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」が利用可能となっており、「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へチャージすると0.5%の還元が受けられるため、現金で納付するよりお得になります。
「楽天ペイ（請求書払い）」は、電気、ガス、水道などの公共料金をはじめ、自動車税種別割、固定資産税、住民税などの税金の支払いについても順次対応していく見込みです。
スマホ決済アプリが国民年金保険料や国税の納付に対応
スマホ決済アプリは、国民年金保険料や国税の納付が可能になるなど、サービスを拡大しています。
厚生労働省は、2023年2月20日から国民年金保険料の支払い方法に、「d払い」「au PAY」「PayPay」「PayB（ペイビー）」など4つのスマホ決済サービスを追加すると発表しました。
また、2022年12月1日から国税も「PayPay」「d払い」「au Pay」「LINE Pay」「メルペイ」「Amazon Pay」でスマホ決済が可能となっています。
楽天ペイ※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:楽天ペイメント／プレスリリース
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-524174/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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