自家製のぬか漬けや梅酒を何に入れて保存する?中川政七商店こだわりの保存容器・瓶が使いやすそうです

日々の暮らしの質を上げる自家製の保存食。ぬか漬けや梅酒作りに挑戦している人もいるのではないでしょうか。せっかくなら、保存容器にもこだわりたいですよね。

暮らしの道具の老舗・中川政七商店から、こだわりの保存容器2種類が登場。「かきまぜやすい琺瑯のぬか漬け容器」(8800円)と「吹きガラスの保存瓶」(8800円)は、プロダクトデザイナーの柴田文江氏と協力してつくった容器。使いやすさが自慢です。

ぬか漬けは日本の伝統的な発酵食品。腸内環境を整える発酵食品は、健康づくりに良いだけではなく、作る過程でぬか床を“育てる”楽しみもあります。そこで必要なのは、こまめな手入れ。ぬか床はきちんとかきまぜなければ、うまく育ちません。

「容器の隅がかき混ぜにくい」という小さな悩みを解決するのが、「かきまぜやすい琺瑯のぬか漬け容器」。容器の四隅が緩やかなカーブになっているので、底までしっかりかき混ぜやすく、ストレスなくぬか床を育てられます。容量約2.5Lの大容量なのもうれしいポイントです。

気温が上がる時期は、ぬか床を冷蔵庫に入れる人も多いはず。このゆるやかな長方形なら、冷蔵庫内でも場所を取りません。

本体は、酸や塩分に強く、臭い移りしにくい琺瑯。創業89年の野田琺瑯が手掛けています。開閉しやすい木のフタ付きで、便利な機能と器としての情緒を兼備。

「吹きガラスの保存瓶」を製作したのは、理化学用の瓶を手掛けるガラスメーカー・小泉硝子製作所。実験用の試薬瓶のノウハウを生かし、容器と蓋が密着する「共栓」処理で、高い密閉性を実現しています。

この製法により、手入れが大変なパッキンや金具は付いていません。これまで感じていた洗いにくさのストレスから解放されますね。

やわらかな曲線を描く形状とあたたかみのある吹きガラスの質感は、ずっと眺めていたくなるような美しさ。目の届く場所に置いておきたくなりそうです。

耐熱なので、煮沸消毒も可能。梅酒や自家製レモネード、手作りジンジャーエールなども、清潔な器で手作りできて安心です。素敵な容器で作った自家製保存食で、心もカラダも健康になりましょう! 3月15日に発売されます。

>> 中川政七商店

<文/&GP>

 

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