iaomiがLeica(ライカ)の新バリオズミクロン・レンズを搭載したスマートフォン「Xiaomi 13 Ultra」を発表しました。
背面にレンズを円形に配置した、斬新なデザインかつハイエンドなカメラが特徴です。
可変絞り、8Kビデオの撮影が可能
Xiaomi 13 Ultraのメインカメラは可変絞りで5,030万画素、1インチのソニーIMX989センサーを採用。その他の3つのカメラはそれぞれ5,000万画素のソニーIMX858センサーとなっています。
メインカメラは14bit RAWファイル対応、また8Kビデオの撮影が可能です。
4つのカメラおよび2つのLEDフラッシュを覆うカバーレンズは大きな円形で、ひときわ目立ちます。
フロントカメラは3,200万画素、アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)ディスプレイは6.73インチでリフレッシュレートは120Hz、解像度は1,440×3,200ピクセルで、最大輝度は2,600ニットです。
中国では4月発売
システムオンチップ(SoC)はSnapdragon 8 Gen 2、メモリとストレージは12GB RAM/256GB、16GB RAM/512GB、16GB RAM/1TBが用意されています。
生体認証は画面下指紋認証を採用、バッテリー容量は5,000mAh、充電速度は有線の場合最大90ワット(W)、ワイヤレスの場合最大50W。
背面にはヴィーガンレザーのコーティングが施され、グリーン、ホワイト、ブラックの3種が用意されています。
Xiaomi 13 Ultraは4月にまず中国で発売、追ってほかの国々でも発売されるとのことです(具体的な日程は発表されず)。価格は12GB RAM/256GBモデルが5,999元(約117,000円)、16GB RAM/512GBモデルが6,499元(約127,000円)、16GB RAM/1TBモデルが7,299元(約142,000円)です。
Source:Xiaomi via Alvin/Twitter,GSMArena
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-533152/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
Amazonベストセラー
Now loading...