株式会社アユートは、中国のVRメーカー「DPVR」が開発したVRヘッドセット「DPVR E4」の発売を開始しました。
PCと接続してVR体験
「DPVR E4」のディスプレイ解像度は3664×1920で、リフレッシュレートは120Hz、視野角は116度です。
トラッキングはヘッドセット本体のカメラを使用して、使用者の動きを認識する「インサイドアウト方式」。「アウトサイドイン方式」のようにベースステーションなどを設置することなく使用できるので、よりスムーズなVR体験を実現します。
なお、付属コントローラーは6DoFの動きに対応します。
ゴーグル部分を持ち上げ可能
ヘッドセットの前面は「90°フリップアップデザイン」となっており、ゴーグル部分を上に跳ね上げることが可能です。
本体重量は280g(ヘッドストラップ除く)の超軽量設計。長時間着用しても快適に過ごせます。また、メガネ着用時にも使用できます。
瞳孔間距離(IPD)は専用ソフト「DPVR Assistant 4」を使用して調整できます。
「SteamVR」に対応
「DPVR E4」は、VRプラットフォーム「SteamVR」に対応。さまざまなVRコンテンツやゲームなどを体験できます。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000098045.html
(文・S.Inosita)
- Original:https://techable.jp/archives/204224
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上智文
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