スコイコのバイク用シューズにジャパンフィットモデルが登場！

ツーリング用のシューズ、どうしてますか？　アメリカやヨーロッパのシューズだと、デザインは好みでも、足に合わなくて諦めていた人も多いのではないでしょうか。

バイク用ライディングシューズの「SCOYCO（スコイコ）」には、これまで欧米向けのモデルしかありませんでしたが、日本人の足に合わせたジャパンフィットモデル「MT016-2（JP FIT）」（1万5500円）が登場します！

スニーカーのようなカジュアルな見た目ながら、バイクに乗ることを想定した、安全性と機能性を備えたライディングシューズ。8月末まで先行予約特別価格（1万2400円）で販売されます。

ジャパンフィットモデル「MT016-2（JP FIT）」の開発にあたり、輸入総代理店を務める株式会社はとやが日本人の足型に合わせて木型を新規制作。幅広で甲が高い日本人でも快適に履けるよう、日本のJIS規格に沿ったフォルムに修正しました。

ニューモデルの開発に合わせ、新しいソールも開発。従来品よりも衝撃吸収性が高く、バイクに乗っていない時の歩行にも適したインソールを新たに採用し、履き心地もグレードアップしています。

もちろん、安全性や機能性もそのまま受け継いでいます。くるぶし部分には、樹脂のプロテクターを内蔵。転倒時に路面に擦れたり、車体との間に挟まれたりするダメージから足を保護します。

つま先とかかとにもプロテクターを内蔵。転倒などのアクシデント時に足を守るだけでなく、シフトチェンジなどの操作もしっかり安定して行えます。

ソールはフラットな形状で、スニーカーのように歩きやすい軽い履き心地。シフトペダルの操作もしやすいですね。それでいて、かかとから土踏まずにかけてスチールの芯が入っており、剛性が高いので、ステップに体重を乗せるコーナリングにも対応します。

カラーはグレーとブラックの2色。サイドジッパーなので、脱ぎ履きもラク。大げさになりすぎないカジュアルなデザインだから、街にもなじみます。日常と非日常をつなぐライディングシューズで、夏を満喫してみませんか。

＜文／&GP＞

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