煮込む、炒める、揚げる…多彩な卓上グリル鍋に19種類の自動メニューを搭載！

なんとなく鍋の季節のイメージがある卓上グリルなべですが、ここ数年で大きく進化。この頃は、多彩なメニューに対応できて、通年活躍させられる調理器具がずいぶん増えてきています。

たとえば、8月2日からTPO Collectionにて発売中の「Nadle」（4万3780円）もそのひとつ。本体にあらかじめ19種類の自動メニューをプリセット、ステーキからチャーハン、餃子、サラダチキンまで、面倒な火加減調整の手間いらずでさまざまな調理が楽しめるグルメな調理グリルです。

この「Nadle」、ひと言でいうならおしゃれな角形デザインを備えた多機能電気調理なべ。ハンドルを含む本体外寸は523×255×185mm 。コンパクトな見た目に反して本体容量は3.2L、鍋料理なら3〜4人に対応できる大容量を備えます。

一見シンプルに見えますが、ステーキ、すき焼き、パエリア、揚げ物低温、さらにはサラダチキンや温野菜、豚の角煮やケーキなど、バラエティ豊かな19種類の調理メニューをプリセット。

ヒーターから放出される大量の遠赤外線が食材内部までしっとりジューシーに仕上げてくれるから、「おいしいステーキ食べたいけど、自宅で焼くのはちょっと難しそう」なんてためらいも一掃、外はカリッと香ばしく、中はしっとりジューシーにおいしく焼き上げます。

さらに肉じゃがや煮魚など、毎日の食卓に身近な調理もできるから、ゲストを招いてのディナーから家族といただく等身大の料理まで多彩に活躍させられるのもうれしい。

また、食べるペースに合わせてのんびり卓上調理を楽しみたいユーザーのために、好みの温度や調理時間を自由に設定できるマニュアルモードも搭載します。

さらに調理開始からわずか1分で300℃、最大で400℃まで加熱できる高出力もポイントのひとつ、ヒーター表面は熱が均一に広がるので焼きムラの心配も無用です。

最大400℃までの温度設定が可能ですが、火加減は8段階で調節できるので吹きこぼれの不安も少なく、さらに安全面に配慮した60分自動オフタイマーを搭載している点も安心です。

＜文／&GP＞

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