iPhone16 ProシリーズはWi-Fi 7に対応、広角カメラに加え超広角カメラの画素数が4,800万画素になるとの予想を、Haitong International Securitiesのアナリティクス、ジェフ・プー氏が伝えました。
iPhone16 Proシリーズは、ディスプレイのアスペクト比が変更されるとの噂もあります。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 ProシリーズはWi-Fi 7に対応、超広角カメラの画素数が4,800万画素になるとアナリストが予想している。
2. iPhone16 Pro Maxに加え、iPhone16 Proも高倍率望遠カメラを搭載するとの噂がある。
3. iPhone16 Proシリーズはディスプレイが縦長になり、アスペクト比も変わるとの噂があるので、改良点は多岐にわたるかもしれない。
iPhone16 ProシリーズがWi-Fi 7対応へ
プー氏が最新のリサーチノートで、iPhone16 ProシリーズはWi-Fi 7に対応すると記していることが明らかになりました。
来月発売される見通しのiPhone15 ProシリーズはWi-Fi 6Eに対応するとみられています。プー氏の予想通りであれば、新型iPhoneは順調にWi-Fiの最新規格に対応することになります。
Wi-Fi 7では、40Gbpsを上回るデータ転送速度が実現される見通しです。
カメラとディスプレイが大きく変更されるiPhone16 Proシリーズ
プー氏はまた、iPhone16 Proシリーズの超広角カメラの画素数が4,800万画素になると予想しています。
これにより、光学倍率0.5倍で撮影する写真において、特に低照度下での画質が向上すると考えられます。
iPhone16 Proシリーズでは、iPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも高倍率望遠カメラが搭載されるとみられていることから、カメラ関連の変更点が多岐にわたることになります。
iPhone16 Proシリーズはディスプレイが縦長になり、アスペクト比も変更されると噂されています。
Source:MacRumors
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-548957/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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