どこか“お手軽でカジュアル”なイメージのあるタブレットPC。毎日持ち歩くのに、使い道が動画やゲームばかりって、なんだかちょっともったいない。どうせ持ち歩くなら、プライベートからビジネスまで、幅広い用途でガンガン使いこなしたい!
そんな思いにきっちり応えてくれそうなのが、ファーウェイ・ジャパンのHUAWEI MatePad 新モデル「HUAWEI MatePad 11.5”」(4万3800円)。11.5インチ相当の大画面に、同価格帯最強クラスとなるパワフルなCPUを搭載した、気合の入った1台です。
画面サイズは11.5インチ相当で、解像度は2200×1440、アスペクト比は3:2。リフレッシュレートは最大120Hz対応で、残像のないなめらかな動きを鮮やかな色彩とともに楽しめます。本体はアルミニウム合金による一体型デザインで、重量わずか499g、本体厚も6.85mm。持ち歩きが苦にならないスリム設計もうれしいポイントです。
メモリーは6GBで、ストレージ容量は128GB。OSにはファーウェイ独自開発のHarmonyOS 3.1を採用。そしてパフォーマンスのカギを握るCPUには、4nmのQualcomm Snapdragon 7 Gen 1プロセッサーを搭載しています。この価格帯では最強クラスとなる高性能プロセッサの採用で、スライド作成や書類作成はもとより、複数アプリを立ち上げての動作もサクサクスムーズに行えます。
ビジネスシーンや学習シーンを想定した機能を備えているのもポイントのひとつ。ファイル管理ウィジェットを使えば、作業中のドキュメントへダイレクトにアクセス可能。中断していた作業にもシームレスに復帰できるから、コマ切れ時間が多くなりがちな出張中の移動日も、時間をムダなく活用できそうです。
新たに搭載された“HUAWEI Notes”による、多彩なノート作成機能も見逃せません。書類上の重要な部分にラインを引いたり、スピーチをリアルタイムで聴きながらメモとして保存したり、PDFファイルを開いて校正指示を入れたりと、直感的なノート編集を行えるのは、うまく使いこなせばかなり重宝しそう。
カメラ機能も充実しており、特に800万画素の105度超広角インカメラは、動きのある被写体でもぴったり追尾する“FollowCam12”を標準装備。オンラインでも快適なコミュニケーションを約束します。1300万画素の高精細アウトカメラは、一般的な画像撮影はもちろんのこと、ハードコピーをスキャンしてデジタル保存する用途にも使えそう。
このほか、従来モデルで好評だったマルチウインドウ機能にも対応。一度に複数のアプリを立ち上げて並べられるから、オンラインでの打ち合わせと並行しながらwebで情報を検索、急を要するメッセージにサクッと返信、なんてことも可能です。
薄型スリム設計ながら、内蔵バッテリーは7700mAhの大容量。朝から晩までフルに使い倒しても、バッテリー不足で困ることはまずなさそう。テュフ ラインランド社認証を受けた低ブルーライト&フリッカーフリー仕様で、長時間作業でも疲れにくいのも安心です。
>> HUAWEI
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/551748/
- Source:&GP
- Author:&GP
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