パナソニック、ZEB普及に向け京都市と連携–照明や空調など見直し低コストで改修

11月2日、京都市とパナソニック エレクトリックワークス社は、既存建築物のZEB化の普及拡大を目的とした取り組みを、連携して行うことを発表した。この取り組みは京都市の公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」の枠組みを活用したもの。既存建築物の外皮改修を行うことなく、低コストでZEB化改修を実現するモデル事例を、京都市内から生み出すことを目的としている。


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