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ここでは、筋トレやマッサージといったエクササイズ以外のボディケアを紹介する。とはいえ、毎日お風呂に入ってきちんと体を洗っていれば基本的には問題ない。残る問題はムダ毛の処理。どうするのが正解なのか、メンズ美容インフルエンサーの宮永さんに聞いた。
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ボディケアを語るうえで必ず話題となるのがムダ毛の処理について。そんなの気にする必要はないと今まで突っぱねてきた大人たちも、清潔感がここまで重要視される時代においては無視できない問題となっている
「ムダ毛を処理するだけでも、清潔感はグッと増します。近年、脱毛が流行しているように感じますが、ツルツルは抵抗があるという男性も多いはず。ムダ毛は“整える”という選択肢を持ってケアするのが良いかと思います。髪の毛と同じで、生え散らかしている放置状態を脱することがキーポイントです」
宮永さんの見解は“整える”こと。ムダ毛を処理すると不潔なイメージがなくなるので、あまりに目立つ場合はぜひ検討してみてほしい。
メンズ美容インフルエンサー/宮永えいとさん
原宿の有名サロン勤務を経て、フリーランス美容師として活動。2019年よりYouTube「大人男子LABO」を開始し、2020年に株式会社CiiKを設立。メンズヘア&コスメブランド「RETØUCH」を展開
1. 全身のムダ毛を思い通りにやさしく整えられる
パナソニック
「ボディトリマー ER-GK82」(実勢価格:1万2000円前後)
体毛、ヒゲ、髪のツーブロックなど、大抵のことはコレ一本で整えられます。身だしなみの第一歩で手に入れてほしいアイテムです(宮永さん)
腕や脚はもちろんVIOゾーンにも使えるボディトリマー。持ち方を選ばず全身をなで剃りできるI字デザインのボディを採用。直刃+2種類のアタッチメントにより、約0.1mm~12mmの長さ調節ができるため、ムダ毛を思い通りに整えられる。
2. デリケートゾーンに特化したコンパクトなカミソリ
貝印
「DANDYCARE 2本入」(1320円)
デリケートゾーン専用のトリマーです。ガードが付いているので、危うくケガをすることもなく、安全に剃れるところが嬉しいポイント(宮永さん)
男性のデリケートゾーンへの使用に特化したカミソリ。刃にはガードが付いているため、VIOゾーンにも安心して使用できる。本体は長さ約84mmのコンパクトなフォルムで、細やかなムダ毛ケアができるのも特徴。2本セット。
3. 豊かな泡立ちで肌にやさしいリッチな香りのボディソープ
モルトンブラウン
「サイプレス&シーフェンネル バス&シャワージェル」(300mL:3960円)
ホテルのようなバス体験を自宅でも味わえる高級ボディソープ。香りがとにかく良いので、使い始めてからバスタイムの満足度が2倍になりました(宮永さん)
オーストラリアのシーフェンネルとソルティなサイプレスに、カルダモンがブレンドされた豊かな香りのボディソープ。バスタブに注いで泡立て、バブルバスとしても楽しめる。このほか多彩な香りをラインナップ。
※2024年3月6日発売「GoodsPress」4月号118ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/593854/
- Source:&GP
- Author:&GP
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