油ハネや煙が気になるおうち焼き肉。その悩み、“X”形状の鉄板を採用した新型グリルが解決するかも！

暑さが本格化するこれからの季節。スタミナをつけるには、やっぱり焼き肉！　友人や家族と好きな食材を自由に楽しめる“おうち焼肉”で盛り上がりたいですね。

でも楽しい宴の後の片付けを思うとうんざり。油が撥ねてベタベタになったテーブルや部屋の中にこもった焼き肉臭…。そんな悩みを解決できる山善の減煙焼き肉グリル「XGRILL TRIPLE」（予想実勢価格：1万1000円前後）が6月上旬に登場します。これなら気軽におうち焼肉が楽しめそうですよ。

シリーズ第5弾として登場した「XGRILL TRIPLE」は、「“Xカット構造”の焼き肉プレート」、「極みのたこ焼きプレート」、「平面プレート」の3枚がセットになったホットプレート。用途に合わせて使い分けができるので、1台でも料理の幅がグッと広がり、ホームパーティーの充実度が上がりそう。

注目の「“Xカット構造”の焼き肉プレート」は、裏面に立体的なXの形状を施した独自の構造を採用。さらにプレートの表面を曲線形状にし、プレートの縁部分に傾斜を付けることで、従来製品比で煙は約65％、油ハネは約70％カットを実現しました。

また極みのたこ焼きプレートは、一般的なたこ焼き器よりも大きい直径43mm、深さ25.5mmの焼き穴に。サイズアップさせたことで生地をたくさん入れられるので、ボリュームのあるきれいな丸型のたこ焼きに仕上がります。

さらに付属のフタと平面プレートを使えば、餃子などの調理も可能。広いスペースで豪快に調理ができるので、みんなで囲んで楽しむのにぴったり。

調理中、置き場に困るフタはスタンド付き。フタが自立するのでスペースを取らずに便利です。取っ手は取り外せてプレートとフタの間に収まるので、収納の際に邪魔になることもなく、失くしてしまう心配もありません。

気になるサイズは、W44×D27×H16.5cm。プレート、トレイ、フタはすべて水で丸洗いできるので、衛生面が気になる人でも安心して使えます。

最大230℃の高火力で、余分な油は落としてサッと焼き上げられる上に、煙も油ハネも大幅カットできるX構造を取り入れた「XGRILL TRIPLE」で、暑い季節を美味しく乗り切りましょう。

＜文／&GP＞

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