ノートPCや書類を収まりよく携行できる薄厚のスクエア型のリュックバッグは、ビジネス用バッグのひとつとして定番化。ただ、気温がいやというほど上がるこれからの時季に気になるのが、“背中が熱い&ムレる問題”。
“洋服の青山”でお馴染みの青山商事より発売中の「SPLIT-STRAP AIR BIZ リュック(スプリット-ストラップ エア ビズ リュック)」(1万8590円)は、スポーツブランド・ミズノとの共同開発で誕生したビジネス用バックパック。高い撥水機能性に加えて高通気のショルダーベルトを新たに採用するなど、バッグ内の荷物を安全に保管しながら快適な背負い心地を体感できる嬉しい設計となっています。
素材はリサイクルプラスチックを原料とした、軽量性と丈夫さを兼ね備えたポリエステル製で、表面に撥水加工、裏面にポリウレタン加工を施工。雨などの水気から荷室内の荷物をしっかりとガードします。
メイン荷室はファスナー開放で全面がパカっと開くフロントオープン仕様で、前面側には衣類などを留めておけるX字のバックル付きベルトを配置。背中側にはマジックテープ留めのPC専用ポケット(クッション入り)が備わり、15インチまでのノートPCやタブレットなどを安全に収納できます。
バッグ表面に配置された薄手のフロントポケットにはオーガナイザーポケットを装備。大サイズ×1・中サイズ×2・ペン差し×2の計5つのフリーポケットを内蔵できます。スマホや名刺入れなど、すぐに取り出して使いたいアイテムを入れておくのに便利。
ショルダーストラップにはミズノが開発したSPLIT-STRAP(スプリット-ストラップ)を採用しており、クッションが左右2つに分割された独自構造により、肩のさまざまな動きに対応。重量感が分散されることで肩への負担が軽減されます。
また、ストラップ内には新たにメッシュ素材を内側に配置したことで高い通気性を実現。ムレの発生を抑え、暑い時期に気になる汗ジミもできにくい仕様になっています。
ショルダーベルトに加えて天面部と側面に手持ちハンドルが備わり、縦持ち・横持ちで使える仕様。また背面側にスーツケースのハンドルに固定できるベルトが付帯しており、出張の際など大いに重宝します。
バッグ本体のサイズは縦42×幅30×厚み15~19cmで、重さは約830g。バッグ側面のファスナーを開けることで容量を拡大できるエキスパンダブル機能を備えており、容量は約22リットル/最大約27リットルと荷物の量に合わせた選択が可能です。なお、カラーはブラックのみとなります。
無駄な装飾がないシンプルなデザイン、手持ちハンドルでブリーフケースと同様の使い方もできるスクエア形状など、ビジネスシーンに特化した仕様が特長の「SPLIT-STRAP AIR BIZ リュック」。暑い夏シーズンだけでなく、1年を通して便利に使えるのも嬉しいポイントになりそうです。
>> 青山商事
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/609664/
- Source:&GP
- Author:&GP
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