センサーで開閉、においを分解、掃除もしやすいコードレスゴミ箱「Re・De Bin」

梅雨から夏の季節にかけて気になるのが、ゴミ箱の嫌なニオイ。生ごみを新聞紙で包んだり、消臭剤を吹きかけたり、ゴミ箱をこまめに洗ったりとさまざまな対策を取ってはみるもののニオイの元を断つのは難しく、最悪の場合、虫が寄ってきてしまうというリスクもあります。

そんな悩める私たちの救世主となるのが、家電メーカー・A-Stageが展開する、暮らしをリデザインするブランド・Re・De(リデ)より登場したスマートダストボックス「Re・De Bin(リデビン)」(1万3970円)です。高い除菌・消臭効果のあるオゾンを放出することで、悪臭や菌を強力に分解。一見してゴミ箱に見えないデザインも魅力です。

フォルムはすっきりとしたボックス型。角には柔らかい丸みをもうけ、ホワイトのボディとグレーの脚で、部屋に馴染むインテリアのような佇まいです。設置したゴミ袋が外側から見えない構造で、生活感もありません。

前面に搭載した人感センサーに手をかざすとふたが自動でオープン。スライド式なので、上部にスペースがないテーブルの下などにも設置できます。

センサーは約15~35㎝の間で3段階の調節が可能。人や物が感知エリアから離れると約5秒後に自動で閉まります。タッチスイッチに軽く触れることで、手動で開閉もできます。気になる動力は単3電池6本で、最大約4カ月間稼働。コードレスなので置き場所も自由です。

そして「Re・De Bin」の一番の特徴がオゾン発生機能。専用ボタンを3秒間押すことでゴミ箱内にオゾンを放出する仕組みで、生ごみやペットのトイレシートなどから発生する硫化水素やアンモニアのニオイ分子を強力に酸化・分解します。

ボディはさびにくい塗装を施したスチール製で、水滴や汚れがついてもサッと拭くだけでOKです。脚の高さはショートとロングの2段階に変更でき、足を取り外すことも可能。

脚を付けることで虫を寄せ付けにくくすることができ、ゴミ箱の下も簡単に掃除ができるのでクリーンな状態を保つことができるメリットもあります。

衛生的で美しいゴミ箱は、Re・De 公式オンラインショップと取扱店舗にて販売中です。

>> Re・De「Re・De Bin」

<文/&GP>

 

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