キャンプだけじゃもったいない! オシャレすぎるヒャドの新作ソフトクーラー

キャンプや海遊び、川遊びなど、夏のアウトドアシーンには、飲み物を保冷してくれるクーラーバッグが必要不可欠。持ち歩きやすいクーラーバッグを探しているなら、キャンプギアブランド・Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)の「HYAD(ヒャド)」シリーズをチェックしてみては?

「ヒャド」は、保冷力とデザイン性を兼ね備えたソフトクーラーボックスシリーズ。この夏には、抜群の保冷力を備えた新作「スーパーヒャド」も登場し、ますますたのもしいアイテムとなっています。

▲「スーパーヒャド20」

「スーパーヒャド」のラインナップは、容量約18.9Lの「スーパーヒャド20」(6380円)と、約28.4Lの「スーパーヒャド30」(1万780円)の2種類。

「スーパーヒャド20」は、ロールアップ式のソフトクーラーバッグ。同じくロールアップ式を採用した「クーラーパック」よりも断熱材の厚みを2倍にし、とくに熱が伝わりやすい底面内側には18mmの厚みのある底板を装備。保冷力はシリーズ史上最大です。

底面外側にはボトムヒールが取り付けられており、地面と物理的に距離が取れるよう工夫されているところもポイント。キャンプシーンでも気兼ねなく地面にバッグを置くことができます。

内側には防水加工を施した生地が貼り付けられており、完全防水を実現。氷が溶けたり、飲み物が結露してしまっても、バッグの外に水が滲み出てしまうことがありません。また、緊急時にはバケツ代わりに使えるので、災害への備えとしても。

肩掛けできるショルダーストラップ付きなので、重い飲み物もラクラク持ち運び可能。使わないときにはコンパクトに収納できるので、サブのクーラーボックスとして備えておくのも良さそうです。

▲「スーパーヒャド30」

「スーパーヒャド30」は、「スーパーヒャド20」と同等の保冷スペックを保持しながら、2Lのペットボトルが6本収納できる大容量を実現したバッグ。ソロキャンプではメインクーラーとして、ファミリーなどの大人数でのキャンプでは、サブクーラーとして活躍します。

一見トートバッグのように思えるかわいいデザインも魅力的。持ち手には10mm幅のロープハンドルが配されており、肩掛けもできる長さに設計されています。フロントとバックパネルにはサイドハンドルも搭載しているほか、ショルダーストラップもついているので、3WAYで使えるバッグとなっています。

前身頃にはポケットも配されており、スマホやボトルオープナーなどのちょっとしたものを収納可能。アウトドアシーンのサブバッグとしても何かと重宝しそうです。

「スーパーヒャド20」「スーパーヒャド30」ともに、カラーラインナップは、アイスグレー、ウルフブラウン、ブラックの3色。ファッション性も抜群なソフトクーラーは、アウトドアシーンをより豊かにしてくれるはず! 気になる方はぜひチェックしてみては?

>> Oregonian Camper

<文/&GP>

 

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