iOS18にバグ発見!との報告動画に著名記者が突っ込んで話題

iOS18バグが見つかった、という日本人ユーザーが投稿した動画に、Bloombergのマーク・ガーマン記者が反応して注目を集めています。動画では、iPhone16 Pro Maxで、iOS18のコントロールセンターを操作してバグを発生させる様子が収められています。

iOS18のバグ発見動画に著名記者がツッコミ

iOS18バグが発見された、と動画を投稿したのは、Xユーザーのはやと氏(@8810cfw)です。

動画では、iPhone16 Pro Maxでコントロールセンターを呼び出して右側部分を上下に激しくスワイプし続けていると、iPhoneの画面が真っ黒になってロック画面に戻ってしまう様子をとらえています。

この投稿に対して、Bloombergのマーク・ガーマン記者が「1) 誰が、どうやってこれを発見するだろうか? 2) 誰もやらない」とコメントし、賛否両論の意見が投稿されるなど注目を集めています。

なお、はやと氏は、このポストの意図について、全員がこのような使い方をするわけではないことは理解しており、想定外の操作による再起動を防ぐのがエンジニアの仕事であり、テクノロジー好きの中にはバグが残っていないかのテストのためにこのような操作をする人もいる、と説明しています。

コントロールセンターの自由度が高まったiOS18

iOS18では、コントロールセンターのレイアウト変更やウィジェットのサイズ変更などのカスタマイズが可能になったほか、複数ページにわたってアイコンを配置可能になっています。

ちなみに、筆者が手元のPhone16 Proで真似してみましたが、同じ現象を再現することはできませんでした。

Source: はやと/X, Mark Gurman/X


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