ケーブルレスの使いやすさから、スマホでの音楽・動画視聴だけでなく、PCでのテレワークなどでも広く利用されているワイヤレスイヤホンですが、「音質」「装着感」「ノイズキャンセリング機能」の3つが重要な要素。さらに言えば手軽に買える価格帯などなお嬉しいですよね。
▲「JBL WAVE BUDS 2」
そこで注目したいのがオーディオブランド・JBLから発売となる、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「WAVE」シリーズ。「JBL WAVE BUDS 2（ウェーブ バッズ 2）」（8800円）「JBL WAVE BEAM 2（ウェーブ ビーム 2）」（8030円）と、どちらもアンダー1万円のハイコスパモデルです。「WAVE」シリーズはエントリーラインながら、上位モデルから音質やデザイン、装着感などを踏襲しています。
▲「JBL WAVE BEAM 2」
どちらもシリーズ初のアクティブ・ノイズキャンセリングを搭載しており、装着したままでも必要時に外音を聞けるようにする「アンビエントアウェア」「トークスルー」にも対応。また、最大2台接続可能なマルチポイントに対応しておりスマホとPCに同時に接続できるので、テレワークやオンライン授業などに便利です。
また、4つの通話用ビームフォーミングマイクがあり、カフェでの作業時のようにノイズが多いシチュエーションでもクリアな音声を通話相手に届けられます。加えて、パワフルで豊かな低音を届けられる8mm径ドライバーを搭載しており、装着時のフィット感を高めるデュアルオーバルシェイプデザインの本体と音導管、イヤーチップを持っています。
▲「JBL WAVE BUDS 2」
「JBL WAVE BUDS 2」は、外耳道をしっかりと密閉することでより深い没入感を実現できるバッズ型デザインで、前モデルよりイヤホン本体幅を1.7mm小型化することで、耳の小さい方でも安心して利用できます。さらに、ケースはイヤホン本体の取り出しや収納が簡単なフタなしデザインで利便性を追求しています。
▲「JBL WAVE BEAM 2」
「JBL WAVE BEAM 2」は、独自のショートスティック型が特徴。耳に触れる部分を少なくすることで快適かつ軽やかな装着感を実現しています。
いずれの製品もIP54の防塵・防水対応なので、突然の雨や汗をかくトレーニング時にも安心。最大再生時間は40時間で、片側での使用も可能。カラバリは定番のブラックとホワイトだけでなく、ピンクとブルーを加えた全4色。イヤーチップまで同色にまとめており、コーディネートしやすいという特徴もあります。
アンダー1万円ながら必要な機能をすべて搭載したWAVEシリーズ。ワイヤレスイヤホンを初めて使う人から使い慣れた方まで幅広く楽しめる製品の登場です。
>> JBL
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/633117/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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