スマホでの動画視聴や撮影の機会が格段に増えた昨今、モバイルバッテリーを使う人も多いのでは。バッテリー本体の充電時にコンセントへ直挿しできるACプラグ搭載タイプが増えていますが、モバイルバッテリー本体の重さやコンセントに挿したときの不安定感など、使いづらさを感じることも。
直挿しでも安定感のあるモバイルバッテリーがMakuakeに登場。大阪生まれのモバイル充電関連ブランド・CIO（シーアイオー））より発売中の「SMART COBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE」（5180円〜 10月16日現在）は、モバイルバッテリーとしての使用はもちろん、AC充電器にもなり、さらにはケーブル内蔵と、モバイルバッテリーに欲しい機能が全部入り。
115mm×67.5mm×厚さ22mmで、重さは約225gとコンパクトかつ軽量なサイズで、バッテリー容量は8000mAhとスマホ約1台分。本体に電源プラグ、長さ約17cmのUSB-Cケーブルに加えて、USB-Cポート1口を搭載しています。
電源プラグは壁面のコンセントに直挿しすることを想定し、広い面の上端に配置。本体が壁に沿う形になることでぐらつきや自重での抜け落ちが生じにくく、また内蔵のUSB-Cケーブルが床面へ向かうように設計されているためケーブルに負荷をかけずにスマホ等への充電を行えるなど、安定した状態で使えます。
なお、バッテリー本体の充電について、本体に搭載された電源プラグでも、付属のUCB-Cケーブルを他のAC充電器に挿してもOK。コンセントのスペースなどに合わせて充電方法を選べるのは便利ですね。
完全パススルー機能も搭載しており、AC充電器として使用する際はバッテリーの電力ではなく、コンセントからの給電に切り替わります。また、デバイス1台に給電する際の最大出力はAC充電器・モバイルバッテリーのどちらで使ってもPD 30Wに対応。
また、電源プラグの根元に絶縁キャップを採用し、コンセントとプラグの間に溜まったほこりや水分を起因とするトラッキング火災の発生を防ぎます。
本体に付帯するUSB-CケーブルとUSB-Cポートを同時に使用可能。2台同時にスマホ等への給電ができ、この場合の最大出力は15W。バッテリー残量は1％単位でデジタル表示されるので安心です。残量表示は本体下部をタッチするだけで確認できます。
さらにオプションのマグネットシール（500円・単品購入は不可）を本体側面に貼ることで、スマホとバッテリー本体を吸着させて充電することができます（※充電はケーブルのみで、ワイヤレス充電は非搭載）。
モバイルバッテリーとAC充電器の一台二役で使えるのが嬉しい「SMART COBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE」。本体カラーはブラックとホワイトの2色で、2台セット（1万260円）での購入も可能です。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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