スノーピークの“800FP”難燃ダウンウエアなら街もソトも余裕であったかい

雪の降りしきる極寒のなかでの焚き火や、雪山登山など、ハードな自然のなかでの遊びが楽しいという生粋のアウトドア好きのために、スノーピークからハイスペックなダウン「FR 2L Down」シリーズがリリースされました。

800FP(フィルパワー)のダウンは極寒のフィールドでも極上の暖かさ。優れた透湿防水・防風性能で雪や雨も何のその、難燃性を備えた表地で焚き火の火の粉もへっちゃらです。

ラインナップは、「FR 2L Down Jacket」(6万6000円)、「FR 2L Down Coat」(7万400円)、「FR 2L Down Pants」(4万6200円)、「FR Down Mittens」(1万4300円)のユニセックスに着用できる4アイテムです。

▲「FR 2L Down Jacket」

表地には、同じ重さの鋼鉄と比べて5倍の引張り強度を誇るアラミド繊維「ケブラー」にポリエステルを混紡した東レの機能素材「ダイナモナス」を採用。このタフなファブリックを3層レイヤーにすることで、圧倒的な軽さを実現しています。

また、難燃性も備えているので、焚き火シーンでも安心して着用できます。メンブレンには優れた防水・防風・耐久撥水・低結露性を持つ東レ独自の“DARMIZAX”を搭載し、ウエア内への浸水を防ぎつつ蒸れを逃して快適な着心地です。

▲「FR 2L Down Coat」

生地の中には800FPのハイスペックダウン(ダウン90%/フェザー10%)を封入。撥水ダウンを使用しているので、たとえ濡れてしまっても真冬のハードな寒さに耐える保温力をキープします。

家庭での洗濯OKのイージーケア仕様も嬉しいポイント。ダイナモナスにはペットボトルのリサイクル糸を使用し、フッ素不使用の撥水剤を採用するなど、環境にも配慮しています。

「FR 2L Down Jacket」と「FR 2L Down Coat」は、表にステッチを出さないつくりによって縫い目からの浸水を防ぎ、コールドスポットを限りなく削減。両胸ポケットと左右脇にウォームポケットを備え、左内側には手袋などを収納できるポケットを配置。カメラのバッテリーやスマートフォンを寒さから守る内ポケットも搭載しています。

▲「FR 2L Down Pants」

「FR 2L Down Pants」は靴を履いたまま脱ぎはきできるよう裾にサイドオープンの構造を採用。股下と膝部分を3D構造にすることで動きやすくなっています。ウエストと裾はゴムとベルクロを搭載し、調節がしやすいつくり。両サイドにはセキュリティポケットとウォームポケットの機能を併せ持ったポケットを配しています。

▲「FR Down Mittens」

アウターとパンツともに、カラーはブラック、グレージュ、フォリッジの3色展開で、サイズは1、S、M、L、XL、XXLと豊富な展開。防水素材を使用したダウンミトン「FR Down Mittens」は、S、M、Lの3サイズ展開です。

寒さに負けず冬も野外で遊び尽くしたい人も、街で遊びたい人も、スノーピークの新作ダウンシリーズに注目です。

>> スノーピーク

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆OD缶に見えてさにあらず! スノーピーク×アンカーのモバイルバッテリーはプラスαの機能にも注目
◆スノーピークの新作フリースは軽くて暖かくて吸水速乾、しかも環境にやさしい
◆スノーピークの「焚火台」で炉端焼きが楽しめる「セイエン」って何モノ?


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA