寒さで夜が辛くなる前に。床暖のように暖かいマットレス“ギア”で睡眠を革新せよ!

冬シーズンの布団の中は、部屋の暖かさとは対照的にヒンヤリ冷え冷え。暖まるまでの間、体を猫のように丸めてやり過ごしている…なんていう人、結構多いのではないでしょうか。湯たんぽを入れたり、また電気毛布を利用するという手もありますが、敷布団が暖まっていれば、より気持ちの良い布団への入りを実感できそうですよね。

国内家電ブランド・cado(カドー)がMakuakeにて先行販売中の「FOEHN GRASS(フェーン グラス)」(9万9000円~13万2000円 11月16日現在)は、睡眠に最適な温度や湿度をコントロールできる“マットレスギア”です。

※湿度コントロール:人体から発生し布団内にこもる湿度を送風により取り除く機能

体圧を分散して快適な寝心地を作るだけでなく、真冬は暖かく、真夏は蒸れずに涼しく、さらにダニ対策までカバーできるという高い機能性が特徴です。

「FOHEN GRASS」は内部が8層構造になっており、体が触れる表面に肌触りの良い耐摩耗性素材、2段目に通気性と吸湿性を備えたコットン生地、3段目には通気性を備えたポリウレタンフォーム、4段目と5段目には通気性を確保しながら体との密着性を高める3Dポリエステルファブリックを配置。7段目には形状保持と熱の拡散を防ぐサーマルインシュレーター層、そして底面となる8段目は全体の受け皿となる形で、滑り止めのディンプル加工を施したファブリックで構成されています。

5段目の高密度ポリウレタンフォーム層には、オールシーズンで最適な温度・湿度をコントロールできる独自の機構「インテリジェンス温度制御」を設置。

内蔵されたサーキュレーションシステムがマットレス内部の空気を循環。暑い夏は熱の籠りや蒸れの発生を抑え、快適な寝心地を作り出します。冬場は同じく内蔵されているヒーターが活躍。マットレス内部を温風で暖めて、ヒンヤリ感とは無縁の心地よさを実現します。

また、このシステムは“内部清掃機能”があり、55℃の温風でマットレス内に籠る不快な湿気を乾燥。さらに“ダニ除去モード”で2時間運転すれば、マットレス内部のダニを死滅させられるなど、清潔で快適な睡眠環境を維持できます。

運転音は約32デシベルと、入眠の邪魔をしない超静音性を実現。各種操作はマットレス6段目のパネル部に配されたボタンの他、専用アプリで手持ちのスマホでも行うことができます。気になる電気代は1時間の運転で約5.6円(シングル・セミダブルの場合。31円/kWhで算出)と、エアコン(※900Wの一般的なエアコン・1時間あたり約27円)に比べて経済的に利用できるのも嬉しいポイントです。

サイズは全4種類。シングル(9万9000円)は幅約100cm、セミダブル(11万円)は幅約120cm、ダブル(12万1000円)は幅約140cm、クイーン(13万2000円)は幅約160cmとなります。長さは共通で約195cmです。なお、ダブルサイズとクイーンサイズは左右独立で温度を制御できるようになっており、寝る人の好みに応じた温度の設定が可能です。

体圧を分散する適度なクッション性と反発力を備え、普段使っているマットレスの上に置いても、また床や畳の上に直接敷いてもOKです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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