初めて包丁を使ったのはいくつのことだったかな…と振り返ってみると、詳細までは思い出せなくても、大人として認められて誇らしげな気持ちになったことだけはおぼろげながら覚えている…。
といった人もいるのではないでしょうか。そんなはじめての貴重な体験をより素敵に演出する「FEDECAのこども包丁」（1万1000円〜1万2500円）が“刃物の日”となる 11月8日に登場します。
刃物ブランド・FEDECA（フェデカ）を運営する神沢鉄工は金物の街として知られる兵庫県は「播州三木」にある明治28年創業の老舗工具刃物メーカーです。日々刃物に向き合う老舗が、「大人になっても使い続けられる。そんな包丁をつくりたい」という思いを込めて作った1本が「FEDECAのこども包丁」です。
市販されている子ども向けの包丁は、見た目も子どもっぽいものがほとんど。安価ではあるものの、やはり品質もそれなりなため、せっかく購入しても子どもが大きくなると役目を終えて使われなくなってしまう…というのがほとんどです。
子どもが料理という新しい体験との出会うときに、初めて使う大切な一本には、本物を使ってほしい。そんな思いから生まれた「FEDECAのこども包丁」は、安全性に配慮しながら、スタイリッシュなデザインと本物の品質で、大人になっても使い続けられる逸品に仕上げられています。
小さい手でも扱いやすい全長22cm・刃渡り約10cmのコンパクトサイズ。鋼材には本職向け和包丁にも使われるステンレス鋼「銀紙3号」を採用。先端を丸くすることで、使用時も見た目もやさしく仕上げられてします。また、いつでも何回でも刃研ぎを無料で対応。ハンドル部分の修理・交換可能というメーカーならではのアフターサービスもうれしいですね。
プレーン、名栗の2種類の形状に、カラー展開を加えた全8種類のラインナップ。ハンドルとの組み合わせを楽しめる専用のレザーケース（3000円）も3色用意されています。持ち運びもできるので、屋内だけでなく、アウトドアでも大活躍します。
消耗品ではない、一生ものの包丁を贈ることは、子どもにとっても大人として認めてもらえたという「自立」の象徴になります。長く使い込んでいくことによって、より大切な存在となり、自然と物を大事にする心が育まれることを目指しています。
「FEDECAのこども包丁」は、小学校入学時やハーフ成人式のお祝い、祖父母からお孫さんへのギフトなどにおすすめ。愛着を持って育てた包丁が、将来その子どもにバトンとして受け渡される…。そんなストーリーを思い浮かべてみるのも素敵です。
>> FEDECA
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/635673/
- Source:＆GP
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