Apple Payがラテンアメリカのパラグアイでも利用可能になったとの情報が入ってきました。ラテンアメリカでApple Payが利用できるのは、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビアの4カ国でしたが、この度パラグアイもこのリストの中に加わることになります。
Mastercardの担当リーダーがコメント
Apple Payがパラグアイで利用可能になったことについて、Appleから直接発表があったわけではありませんが、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ担当Mastercardリーダーを務めるフェデリコ・コフマン氏が、同社のプレスリリースでApple Payのパラグアイ展開についてコメントしています。
パラグアイの消費者の皆様にApple Payの手軽さ、安全性、プライバシーをお届けできることを、発行会社と協力して大変嬉しく思います。
AppleはApple Payの対応国のリストを更新
Appleは公式サイト上のApple Payに対応している国と地域のリストを現地時間5日付けで更新しており、新たにパラグアイが追加されているのが確認できます。
Appleの専用ページによれば、現在のところApple Payは次の国と地域で利用可能となっています。
- 総数: 85の国と地域
地域別内訳:
- アフリカ: 2
- アジア太平洋: 11
- ヨーロッパ: 42
- ラテンアメリカおよびカリブ海: 13
- 中東: 9
- 北米: 2
Source: Mastercard, Apple via MacMagazine, 9to5Mac
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-590150/
- Source:iPhone Mania
- Author:lexi
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