外出先でのPC作業をできるだけ効率良くこなしたいなら、ぜひ一緒に持ち歩きたいのが画面を拡張できるモバイルディスプレイ。便利なのはわかるけど、荷物が重くなるのはちょっと…、とためらっている人もいるのでは? そんな悩みを抱えずに済むモバイルディスプレイが登場。それがユニークの13.3インチモバイルモニター「プロメテウスモニター UQ-PM13FHD4F」(4万3800円)と「同 UQ-PM13FHDNT2F」(3万2800円)です。
10点マルチタッチ対応にもかかわらず、カバー込みでペットボトル1本程度の軽さ。しかも最薄部5mmを切るスリムサイズ。これなら持ち歩きが苦になることなく、手軽にデュアルディスプレイ環境を構築できるはず!
いずれも表示画面に13.3インチIPSパネルを採用し、解像度は実用性の高い1920×1080フルHD。コントラスト比は800:1で、明るさの指標となる輝度は250cd/平方メートル。入力ポートとしてminiHDMIとUSB Type-Cを搭載しており、幅広いデバイスからの出力に対応しています。さらに、2.4GHz無線キーボードやマウスの接続に利用できるUSB Type-C(OTG)ポートを装備。周辺機器の拡張性を重視したい人にもうってつけです。
左右5mmの超狭額ベゼル採用で圧迫感の少ない画面は、特にA4サイズノートPCの画面拡張にはぴったり。付属のマグネット式スタンドカバーは、モニタースタンドとしても保護カバーとしても活用できます。
▲「UQ-PM13FHD4F」
特に作業効率を重視したい人や、外出先でのデモやプレゼンが多い人は10点マルチタッチに対応した「UQ-PM13FHD4F」にご注目。縦方向のスクロールやピンチイン・ピンチアウトなど直感的な操作ができ、webサイトや書類の閲覧、サイズの大きなエクセル表の扱いもスムーズです。また、スマホと繋いで大きな画面でゲームを楽しむことも。こちらはカバー込み重量810gで、本体外寸は幅303.86×高さ182.77mm、厚さは9.7mmで最薄部4.7mm。
▲「UQ-PM13FHDNT2F」
一方、とにかく軽さを求める機動性重視のユーザーなら、カバー込みで660gという軽さを実現したタッチ非対応モデル「UQ-PM13FHDNT2F」をチェック。こちらの本体外寸は幅305.66×高さ183.17mm、厚さは9.6mmで最薄部4.75mmとなっています。
いずれのモデルも映り込みが少ないノングレアパネルを採用。また、ブルーライト軽減機能を搭載するなど、長時間の使用でも目への負担が少ないのもうれしいポイントです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/643453/
- Source:&GP
- Author:&GP
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