こんなの欲しかった!ポケットでかさばらないカード10枚収納の薄型二つ折り財布

日常生活においての支払いはスマホ&カード決済がほとんどだけど、なんだかんだで現金は持っておきたい! という人も少なくないはず。そんな現代生活にピッタリな、小さく、薄く、大容量な財布を見つけました。

革小物の制作と販売を行うMEISTER by BAMBIから、カード10枚を2箇所に収納できる、2階建て構造の二つ折り財布「enzima(エンジーマ)」(1万4000円~ 12月12日現在)が登場。Makuakeにて先行販売を開始しました。

カードを2階建て構造にすることでコンパクトかつ大容量を実現した「エンジーマ」は、2箇所の収納部に5枚ずつ、合計10枚のカードを収納できるこだわりの財布。カードを分けて収納することで、使用頻度や目的別に仕分けができるので格段に探す時間が短くなります。

上段のポケットは指でカードを押し出すことができる構造になっているので、使用頻度の高いカードを入れておくと便利。

下段ポケットはV字カットでカードが取り出しやすいだけでなく、カード情報が見えないプライバシーポケットとなっているので、身分証などの出し入れする頻度が少ないカードを入れておくのがオススメです。

小銭スペースはかなり薄いものの、ズラしながらしまうことで最大15枚の硬貨を収納可能。1枚革のフラップを取り付けてあり、万が一逆さまになっても小銭がこぼれにくい構造です。ちなみに100円、10円、1円は各4枚で、500円、50円、5円は各一枚の合計15枚で999円が入ります。

札収納部の端を折り曲げて仕上げることで、お札への締め付けが減り、無理なくお札を収納可能。革のトコ面はすべて磨き上げているのでスマートにお札を入れられます。収納枚数は10枚程度。

シームレスなデザインにこだわり、財布を閉じた状態では縫い目が見えずにシンプルでスタイリッシュ。表から縫い目が見えないので糸切れのリスクを減らすことができ、ビジネスからカジュアルまで、幅広いスタイルに合わせることができます。

ちなみにこの財布の名前「エンジーマ(enzima)」の由来は、イタリア語で「酵素」という意味。酵素は特定の物質とだけ結合する凸凹を表面に持ち、この財布も前段と向段とでうまくかみ合うようになっている様が似ているため、名前の由来となっています。

横8.7×縦9×厚さ1.8cmのコンパクトなサイズに、カード10枚、お札10枚、小銭15枚を収納できる、2階建て構造の二つ折り財布「エンジーマ」。キャッシュレス時代にちょうど良いサイズ感の、コンパクトで使いやすい財布です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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