Roborockの新型ロボット掃除機は最大4cmの段差も乗り越えられるぞ!

自動で部屋をキレイにしてくれるロボット掃除機。便利でいいなと思うけど、我が家は段差があったり厚めのラグがあったりするから無理かも…。その段差、家庭用掃除機ブランド・Roborock(ロボロック)の新作「Roborock Qrevo Curv(ロボロック キューレボ カーブ)」(実勢価格:24万1780円前後)なら、進化したリフトアップ機能が付いているから、ヒョイっと乗り越えてくれるかも。

自動で前輪を持ち上げるリフトアップ機能が従来モデルよりもパワーアップし、最大4cmまでの二層の段差(一層目の段差は最大3cmまで)を乗り越えられるようになっています。

また、このロボット掃除機、もうひとつの大きな特徴が。やっかいな毛のからまりをゼロにする新開発の「デュアル毛がらみ防止ブラシ」です。

特殊な構造をしたメインブラシとサイドブラシによって、髪の毛やペットの毛がからまることなく、素早くパワフルに吸引。

肝心の吸引力はRoborock史上最高の1万8500Paで、カーペット上の髪の毛も強力吸引。その除去率は99.5%です。

さらに、ロボット掃除機が苦手とする部屋の四隅や壁際の掃除もお任せあれ。四隅は自動で伸びるサイドブラシ、壁際は伸縮するモップが掃除してくれます。ちなみにモップは、最大200回/分の高速回転で床をパワフルに水拭き。自動リフトアップ機能によって、一度掃除したところを汚すことはありません。

掃除機本体には、先進のセンサーと高精度カメラが搭載されており、AI分析によって障害物を認識して避けるのも優れたポイント。LEDフィルライトが備わっているため、電気の消えた暗い部屋でもしっかり障害物を回避してくれます。

ペットのいる家では、ロボット掃除機をリモート操作してカメラでペットの様子を確認し、内蔵マイクで話しかけることが可能。また、掃除中にペットが近づくと、メインブラシが停止してペットを驚かせないようにしてくれるので、ペットがいる家でも安心です。

音声操作にも対応し、Wi-Fiやスマートスピーカーがなくても掃除機本体に「Hello Rocky(ハローロッキー)」と話しかけるだけで、掃除の開始や停止、掃除モードの変更などが可能です。

掃除機のドックは充電以外に、モップの洗浄と乾燥、水拭き用の給水、ごみ収集などを自動化してくれる優れモノ。モップは最高75℃の温水で洗浄され、熱風で乾燥されるため、いつでも清潔さをキープ。

ゴミはドッグ内に取り付けた紙パックが60日分のゴミを貯めてくれるので、ゴミ捨ては約2カ月に1回でOKです!

洗練されたデザインで部屋のインテリアにも自然と馴染むRoborockの最新ロボット掃除機は、全国のヤマダデンキ(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコムにて発売中です。

>> Roborock

<文/&GP>

 

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