フリック入力が苦手ならひとつ持っておくと重宝するのが、両手でタイピングできるミニサイズのキーボード。持ち歩いて使用することを考えると、できるだけ小さくて軽い方がありがたい! ということで、究極の小型軽量設計を実現したミニワイヤレスキーボード「Winmaxle(ウィンマクスル) B1」(8480円〜 1月24日現在)をご紹介。
スマホ以上のコンパクトサイズを実現しながら、QWERTY配列のフルキーボードを搭載した実力派のこちら。ジャイロセンサー搭載でエアマウスやコントローラーとしても使えるって!
本体サイズ134×75mm・重量84gと、iPhone 16 Proを下回るコンパクトなサイズ感。物理的なキーボードを搭載しないスマホやタブレット、あるいは離れた場所にあるPCの操作を想定して開発されたもので、デバイス本体との接続はBluetoothもしくは同梱の2.4GHzレシーバーを使って行います。
丸みを帯びたゲームコントローラーのような形状は、両手で操作することを前提に設計されたもの。手首のカーブに自然にフィットするデザインが快適な入力をサポートし、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。
入力方式にはフル機能のQWERTY配列を採用。独立した方向キーも搭載しているため、サイズはミニでも快適な入力体験を提供します。特にキーボード左右下端に備えた2つのFNキーは、両手で掴んだときに親指で操作しやすいように配慮されたもの。加えて、webブラウザやメールアプリの起動、音量調整、再生コントロールなど使用頻度の高い操作を一発で行えるショートカットキーも搭載するなど、使い勝手を考えた工夫が随所に光ります。
さらにこの「Winmaxle B1」はジャイロセンサーを内蔵。キーボードそのものを動かすことで、まるでエアマウスのように画面上のカーソルをコントロールできます。
例えば、リビングやベッドルームで寝転びながら動画やゲーム、ネットサーフィンを楽しめるし、リラックスしたスタイルで資料をチェックしたのちメールを返信、なんて使い方も可能。新幹線や飛行機の狭い座席テーブルでも余裕で作業できるから、移動時間を使っての作業にもうってつけ。さまざまなシーンで新しい操作性を体験できる、新感覚の入力デバイスと言えるでしょう。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/654405/
- Source:&GP
- Author:&GP
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